GW後半にはアカデミー賞受賞映画「グリーンブック」も放送
GWも後半に入る5月3日(金)には、韓国で高視聴率を記録した大人気ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」の放送がスタートする。「梨泰院クラス」で一躍時の人となったパク・ソジュンと、“新・ラブコメの女王”と名高いパク・ミニョンがタッグを組み、ツンデレ御曹司と敏腕秘書の心ときめくラブコメをさわやかに描く。
5月4日(土)に放送される映画「新・喜びも悲しみも幾歳月」は、1957年に木下惠介監督が手掛けた「喜びも悲しみも幾歳月」から30年後に再度製作したもの。灯台職員一家が辺境の地を転々とする物語で、加藤剛や大原麗子、中井貴一などベテラン俳優が出演し話題に。俳優陣の高い演技力に当時多くの視聴者が心を奪われた。
5月5日(日)には、2019年の米アカデミー賞で全5部門にノミネートされ、作品賞や脚本賞を受賞した映画「グリーンブック」が放送される。1960年代の人種差別が残るアメリカ南部が舞台で、黒人ピアニストとイタリア系白人の運転手が旅をしながら友情を深めていく様子が描かれる。
そしてGW最終日となる5月6日(月)には、こちらも石丸博也が限定復活し新たに音声を追加収録した、ジャッキー・チェン主演の映画「拳精」<吹替完全版>を放送。ジャッキー主演のカンフー映画の4作目で、少林寺を舞台に宇宙の隕石から出現した妖精(拳精)たちから、ジャッキー演じる一龍が拳法を修得しようとする――。GWを締めくくるにふさわしい、痛快アクション満載の必見作だ。
キングレコード