結木滉星、向井理は「完璧すぎる」
会見では、向井演じる多家良が裏の顔を持っていることから、自分の裏の顔や、発見した共演者の裏の顔について話すことに。
結木は、主演の向井について「完璧すぎるんです」とコメント。「向井さんと内田さんとご一緒する機会が多くて、欠点を探そうと2人で向井さんから根掘り葉掘り聞いていたんですけど、何もまだ見つかっていないです」と告白する。
これには内田も大きく頷き、「結構待ち時間があって、2時間くらいずっと話していたんですけど、何も収穫がなくて」と明かした。
向井は「あるじゃん、自分に欠点って」と反論。「ありますよ。歌下手」と弱みを見せるも、結木からは「それ、かわいいってなります」と認められず。「(これからの撮影で)探していきますね」と宣言されていた。
そんな結木は、内田から「実は6係の中でいじられキャラ。スタッフさんにも“貫太!”って呼ばれたり、実はムードメーカーです」と明かされ、「そうですか?」と無自覚だったものの、「スタッフさんは気持ちよくいじってくれますね」と話した。
さらに向井は、「裏の顔っていうか良々さん、これが裏の顔だと思っていて」と暴露。「共演回数よりも居酒屋で会う回数の方が今まで多かったような…。飲み屋での顔が表の顔だと思っているので。今は裏です、晒しています(笑)」と笑顔。「こんな寡黙な、大御所感を漂わせてくると、ちょっと緊張しますね」と荒川の“表の顔(?)”を明かした。
そんな荒川は「第1話のゲストが勝村(政信)さんなんですけど、どこでも自転車で来る。ママチャリですごく遠くまで来ていて」とゲスト俳優の“裏の顔”を告白。向井から「良々さんも自転車で(来るよ)ね?」と指摘されると、「僕は生意気に電動の自転車なんですけど、勝村さんは普通のママチャリで…」と説明。さまざまな“裏の顔”トークで盛り上がりを見せた。