強行突破で実家へ同行する朝日
まことが母の日に伊豆の実家へ帰省する中、勝手に付いてきた朝日にフォーカスした第5話。断片的に記憶を取り戻したまことが母に会いに帰ると聞き、「じゃあ俺も一緒に行こうかな」と言ったもののあっけなく断られてしまった朝日に、SNSでは「あっさり断られてるの相変わらず不憫すぎるな朝日」といったコメントが。
「あっあっあっ、朝日くんフラレた」「ばっさり笑」「またしても断られる朝日不憫すぎてつらい笑」「相変わらず周回遅れだね~!!」「朝日くんさすがに一緒はダメだったかー」「とにかく脈ナシ朝日~」「幸せになってくれ朝日結生」など、かわいそうな朝日を思う視聴者の声が続出した。
だが、朝日は諦めることなく伊豆行きを決行! これには視聴者も「朝日勝手に着いてきたwwwww」「朝日ついてくるんかーい!!」「朝日くん根性すげぇ笑」と驚いた様子。第3話でまことがストーカーに追われていた可能性が浮上したこともあり「朝日強行突破すぎてこわい」「元同僚の実家についていくのこわすぎ 待ち伏せしてるのもこわすぎ」といった声も。
一方で「朝日くん、チャンスだぞ! ここに君の運命がかかってるぞ!!」「朝日いけーーー今のうちにまことの家族といい関係築け一歩リードするチャンスやで」「仕方ない、ここまで圧倒的不憫ポジで6周くらい周回遅れしてる朝日くんに“実家に同行”というスーパーチートタイムを与えようではないか。さぁ、これをどう使えるかな、朝日くん」といった応援の声も見られた。
切なすぎるハグシーン
実家で記憶をなくしたことを言い出せないままのまことに代わり、さりげなく昔の情報を聞き出す朝日。その夜、まことの部屋には二人分の布団がぴったりと並べられていたが、朝日はそわそわした様子で布団を少し離そうとする。
このシーンにSNSでは「布団くっつけるんじゃなくて離すのかわいい」「朝日くん多分落ち着いて寝れないよ?」「朝日大丈夫寝られる?耐えられる?」などの声が。しかし意識しているのは朝日だけ。「布団隣なのにドキドキしてるの神尾楓珠だけでもう逆に可哀想になってきた」「朝日あまりにも当て馬すぎる、頑張ってるよ君は」「朝日くん本命になれるはずなのにここまで当て馬街道爆走してるの逆にすごい」など、当て馬としての朝日に共感する声が多く見られた。
翌朝、幼い頃の胸が苦しくなるような記憶を思い出して涙を流すまこと。その姿を見た朝日はしゃがみこんで優しく抱きしめ、ぽんぽんと頭を撫でてあげる。SNSでは「うわー抱きしめるのずるい」「きゃーーハグしたーー」「朝日のハグのシーンの件で叫んだ」「コレされて好きにならないまことは一体誰が好きなの?」といった興奮の声が続出。「けど切ないよ、、、このハグは切なすぎ、、、」といった声もあがった。
最後には「これ以上思い出さないで」という意味深発言を残しており、今後の朝日に対する注目度がますます高まる回になった。
◆文=KanaKo