ゴスペラーズが改名!?“近代五種ペラーズ”で東京五輪「近代五種」を盛り上げる!
日清食品は東京2020オリンピックの正式種「近代五種」 をサポートすることを宣言し、記者発表会を行った。「近代五種」は、1人でフェンシング、水泳、馬術、射撃、ランニングの5競技を行うことから、「キング・オブ・スポーツ」とも呼ばれている。
そんな「近代五種」を盛り上げるため、ゴスペラーズが“近代五種(ゴシュ)ペラーズ”として、名曲「ひとり」を替え歌にした「ひとり、で五つ」で応援することが発表された。村上てつやは、「われわれの代表曲『ひとり』のスペシャルバージョンです。われわれは5人で1つのことをやるわけですが、近代五種の選手は1人で5つのことをやります。このすごさをよりたくさんの人に伝えていきたいなと思い、ものすごく熱い気持ちで歌わせていただきました。最初は心配でしたが、こんなに楽しく替え歌ができるとは思っていませんでした。楽しかったです」とコメント。
「ひとり、で五つ」は、サビの部分に「♪たった1人きりで5つもやるんだ~。フェンシング、射撃、馬術、ランニング、水泳~」と、近代五種の内容を分かりやすく盛り込んだ歌になっている。
また、会場にはロンドン五輪に出場した黒須成美選手、現役大学生の才藤歩夢選手が登場。「友人からは『どんな競技?』と聞かれることが多いですが、これを機に「近代五種」を多くの人に知っていただけるとうれしいです」と笑顔でアピールした。