映画「64ーロクヨンー」TBSで地上波初放送が決定！
2016年に公開された映画「64-ロクヨン- 前編」、「64-ロクヨン- 後編」が、3月18日（日）、19日（月）の二夜連続でTBSにて地上波初放送される。
横山秀夫のベストセラー小説を実写化した本作は、鬼才と呼ばれる瀬々敬久監督が指揮をとり、日本アカデミー賞で優秀作品賞や優秀監督賞など10部門を受賞したことで大きな注目を集めた。出演陣は、主演の佐藤浩市のほか、綾野剛や榮倉奈々、三浦友和、瑛太などの豪華オールキャストが集結している。
今回の地上波での初放送にあたって、瀬々監督は「たった7日間しかなかった昭和64年に思いを残し、今もこだわり続ける人々を描いたこの映画には。地上波放送が一番似合うのではないだろうか。実際、僕自身が今からドキドキしながら、放送の日を待っている。まるで昭和の少年に戻ったように」とコメントし、喜びと期待にあふれる胸中を語った。
18日（日）（夜1：55-4：00、TBS）の前編では、昭和64年の少女誘拐事件「ロクヨン」の発生から広報室と記者クラブの確執、そのはざまで主人公の三上義信（佐藤浩市）が広報官として覚醒していく姿が描かれる。
続く19日（月）（夜2：06-4：00、TBS）の後編では、「ロクヨン」を模倣した新たな誘拐事件の発生で県警全体に激震が走る。そんな中、さらなるマスコミ対応に追われる三上が迫る「ロクヨン」の真相と、新たな誘拐事件の衝撃の結末が明かされる。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
「64―ロクヨン―」前編 3月18日(日)夜1:55-4:00
「64―ロクヨン―」後編 3月19日(月)夜2:06-4:00
TBSで放送 (関東ローカル)
原作＝横山秀夫『64（ロクヨン）』（文春文庫刊）
脚本＝瀬々敬久、久松真一
監督＝瀬々敬久
音楽＝村松崇継
出演＝佐藤浩市、綾野剛、榮倉奈々、三浦友和、瑛太、永瀬正敏 ほか
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「64―ロクヨン―」後編 3月19日(月)夜2:06-4:00
TBSで放送 (関東ローカル)
原作＝横山秀夫『64（ロクヨン）』（文春文庫刊）
脚本＝瀬々敬久、久松真一
監督＝瀬々敬久
音楽＝村松崇継
出演＝佐藤浩市、綾野剛、榮倉奈々、三浦友和、瑛太、永瀬正敏 ほか
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