「家政夫のミタゾノ」見事結果にコミットした佐藤仁美が “コミット後”初めてのドラマ出演で“イヤな女”を熱演!
5月18日(金)にテレビ朝日系で放送される「家政夫のミタゾノ」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか)第5話に、3ヶ月で12.2㎏のダイエットに成功した佐藤仁美が出演。“コミット後”初となる佐藤が、松岡昌宏扮する女装した家政夫・三田園薫とバトルを繰り広げる。
同ドラマは、三田園薫が派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。美しく変貌を遂げた佐藤は偽家主に成りすまし、三田園と対決することになる。
第5話では、三田園たちの依頼主である有名デザイナーに盗作疑惑が浮上。佐藤は盗作されたと訴えるデザイナーの弟子・木口一美を演じる。家政婦として働きながら、師匠である森品千恵子(宍戸美和公)に従事してきた一美だったが、ある日千恵子が自分のデザインを盗用していることに気づく。真偽を確かめようと千恵子に一美は詰め寄り、言い争い、揉み合ううちに千恵子が棚の角に頭をぶつけ、倒れてしまう。
そこにやってきた広告代理店の営業マンと、三田園&麻琴(剛力彩芽)。3人が千恵子の顔を知らないのをいいことに、咄嗟に一美は千恵子のフリをし、その場をやり過ごそうとする。
しかも、意識を取り戻した千恵子が、自分がデザイナーだったという記憶をなくしていることに気づいた一美は、それを利用。自分が千恵子にとってかわろうとたくらむのだが…。しかし勘が鋭く、細かいことにまで鼻が利いてしまう三田園は、一美の挙動不審さに疑念を抱き、秘密を暴こうと行動を起こしていく。
地位も名声もある有名デザイナーと名もない弟子…立場も権力も何もかも違いすぎる女ふたりが繰り広げるドロっとしたバトルに、三田園がどんな風に介入していくのか? ダイエットに成功し、美しく変貌を遂げた佐藤がどんな“イヤな女”を演じるのか、注目しよう。
第5話(5月18日[金]放送)あらすじ
有名デザイナー・森品千恵子(宍戸美和公)の家に派遣された三田園薫(松岡昌宏)と五味麻琴(剛力彩芽)。しかし三田園たちを出迎えた女性(佐藤仁美)はどこか落ち着かない様子で、「実は用事があったのを忘れていた」と話し、ふたりに帰るよう命じる。
と、そこに広告代理店の岡見(須田邦裕)という男性が現れ、女性を「森品先生」と呼ぶ。依頼していた広告デザインの締め切りがとうに過ぎており、その催促にやってきたのだ。「デザインをもらうまでは帰れない」――そう告げて家に上がり込む岡見。結局三田園と麻琴は、デザインが上がるまでの間、掃除、洗濯、食事の世話などをすることになる。
しかしこの女性、実は“森品千恵子”ではなく、千恵子の家で家政婦として働く“木口一美”という人物だった。デザイナーの卵である一美は、自分の作品を盗んで発表した千恵子と言い合いになり、揉み合ううちに千恵子が棚の角に頭をぶつけ、昏倒。“森品千恵子”がこれまで、世間に顔出しをしてきていなかったことを思い出した一美は、倒れた千恵子を咄嗟に風呂場に隠し、彼女に成り代わることを思いついていたのだ。
そんな中、意識を失っていた千恵子が目を覚ます! ところが千恵子は自分が誰だか忘れてしまっていた…。三田園から、千恵子の正体を聞かれた一美は「前に雇っていた家政婦だ」と嘘を。一美は“デザイナー・森品千恵子”として、千恵子は”家政婦・木口一美”として、なんとか三田園たちの目を誤魔化そうとするが、三田園は挙動不審な一美に疑念を抱き…?