菜々緒『土下座しなさいよ!!』ブチギレ演技に大反響!向井理の“ギャップ萌え”も<リーガルV>
米倉涼子が主演を務める木曜ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(テレビ朝日系)の第7話が11月29日に放送され、主人公・小鳥遊翔子(米倉)と敵対する大手事務所の弁護士コンビ、海崎勇人(向井理)&白鳥美奈子(菜々緒)がともに、今までにない一面を披露!視聴者を賑わせている。(以下、ネタバレがあります)
弁護士資格を剥奪された元弁護士の翔子がワケあり弱小弁護士たちをスカウトし、大手法律事務所を相手に勝利(Victory)を懸けた戦いを挑む次世代リーガルドラマ「リーガルV」。
米倉や向井、菜々緒のほか、翔子が管理人を務める「京極法律事務所」のメンバーに林遣都、安達祐実、荒川良々、三浦翔平、勝村政信、高橋英樹が顔をそろえるなど、豪華キャストも話題を呼んでいる。
白鳥、翔子の見せ場を奪う活躍!
第7話は、第6話(22日放送)に引き続き、婚活相談所「ローズブライダル」の結婚詐欺の疑いをめぐる法廷での争いが描かれた。
全国から詐欺被害者に呼びかけ、ローズブライダルを相手取った集団訴訟を企てた翔子たち。法廷での事務員・伊藤理恵(安達祐実)の涙ながらの訴えが、人々の心を大きく動かした。
そんなドラマチックなラストで意外な一面を見せたのが、翔子たちの敵だった「Felix&Temma法律事務所」の弁護士コンビ、海崎&白鳥。
強烈な野心を持ち、翔子に対して激しいライバル意識を持つ白鳥だったが、なんと自身もローズブライダルの会員で、詐欺被害に遭っていたことが判明。結婚詐欺を主導していたローズブライダル代表・相田栞(東ちづる)をひざまづかせ、「詐欺で会員を散々苦しめたでしょ?ちゃんと土下座しなさいよ!頭を床に擦りつけなさいよ!」と激しい怒りをあらわに。さらに、その姿を見た海崎はクールな表情から一転、持っていた資料で口元を隠し、目をパチクリ。今まで見せたことのない驚きの表情で、茶目っ気をのぞかせた。