GACKT、鑑賞16回目の客に「何か心に病でもあるんですか?」
公開中の映画「翔んで埼玉」の大ヒット御礼舞台あいさつが3月18日に東京都内の劇場で行われ、出演者のGACKT、益若つばさ、武内英樹監督が登壇した。
同作品は、魔夜峰央原作の「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」を二階堂ふみ・GACKTのダブル主演で実写化したもの。
埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受け、東京都内を自由に出入りすることすらできない架空の日本を舞台に、都内の名門私立高校でエリート都民であることを鼻に掛ける生徒会長・百美(二階堂)が、転校生・麗(GACKT)と出会うことで埼玉を解放する闘いに身を投じていく、というストーリー。
登壇したGACKTは「ここまで埼玉の人たちに受け入れていただいて、また全国の人に受け入れていただいて、本当に心から感謝します」とあいさつ。
一方、麗の家政婦・おかよを演じた益若は「ヒットしましたね…。行く先、行く先、友達に『すごいね! バズってるね』って声を掛けていただいています。違うお仕事のイベントに行っても『埼玉ポーズをしてください』と言われて、受け入れていただいているのが埼玉県出身としてすごくうれしいです」と明かした。
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