“モヤさま”福田アナ卒業、「一緒にいるといつも笑っていられる」さまぁ~ずの優しい言葉に涙
5月26日(日)の「モヤモヤさまぁ〜ず2」(テレビ東京系)では、アシスタントを2年半務めた福田典子アナの卒業SPが放送された。
「モヤさま」初上陸の地となる那覇に集合した3人は、最終目的地で、福田アナの番組初登場となった久米島のハテの浜を目指して、1泊2日の旅をすることに。
久米島から約30分「お別れの地」ハテの浜に着いた3人だが、島に着くなり「我々はこれで終わりです。じゃあね」と、帰ろうとするさまぁ~ず・三村マサカズに「えーーあっさり」と福田アナからツッコミが入り、和やかな雰囲気に。
しかし、大竹一樹が「この2年半どうだった?最後に話して」と振ると「本当にびっくりしたんです。私が入社する前に、(2代目アシスタントの)狩野恵里アナの卒業が発表されたんです。まさか、自分がつくなんて夢にも思っていなかったし。言われた時は、務まるのかなと不安もあったし。一番って決められないぐらい、毎回毎回楽しいし…」「瞬間瞬間で、その場で(何か)起きてそれが楽しくなるっていうのが、この番組ならではだなと。勉強になったし楽しかったです。何気ない一コマが残ってて」と言葉を詰まらせた。
三村が「3代目のプレッシャーはすごかったの?」と質問すると「そうですね」と福田アナは即答。「大江(麻理子)さん、狩野さんがすごいなって」と続けると大竹は「キャラクターすごいからね。(福田アナは)普通の状態」と優しく声をかけた。三村も「普通の子。でもお嫁さんにするなら一番いいんだと思うよ」とコメントすると、福田アナの瞳から大きな涙がこぼれ落ちた。
大竹が「一緒にいるといつも笑っていられる。真面目で。本人は真面目と言われるのは嫌かもしれないけど、頑張ろうとして頑張っていたんじゃないかな」、三村が「ちょっと時間はかかったけど、仲間になれた感じがあって良かったね」と、ねぎらった。