Snow Manは「大人数YouTuber」「雑に扱ってもいい(笑)」四千頭身、さや香、さすらいラビーが印象を語る
12月25日(水)に、Snow Manと四千頭身、さや香、さすらいラビーが“第7世代”の真のスターを目指し、体当たり企画で対決する特別番組「7G~SEVENTH GENERATION~」(夜0:25-1:25、フジテレビ系)の第2弾が放送される。
今回は、幅15センチの特設ステージでバレーボールを打ち込まれる中でのパフォーマンスや、全147段のフジテレビにある大階段を「16人17脚」で駆け上がるという企画、さらに、脱毛に使用されるブラジリアンワックスでの「ブラジリアン綱引き」が実施される。
収録後、Snow Manらと、番組で司会を務める西野亮廣が会見に登場。本記事では、四千頭身、さや香、さすらいラビー、西野亮廣のコメントを紹介する。(Snow Manのコメントは別記事にて掲載)
“だて様”で一番笑いました
緊張している様子で会見に登場したさや香・新山士彦は、「(普段活動している)大阪には、こんなにカメラマンが大勢いることがないんですよ。収録より、ここに来て緊張しています」と告白。
そして、「『強い気持ちでいくねん』というギャグがあるんですけど、第1回の収録の時に5、6回やって、放送では全部カットされたので、今、ここで言っておこうと思います!今回もオープニングで1回やってます!楽しみにしてください」とカットされないよう、スタッフにプレッシャーをかけた。
また、ブラジリアン綱引きに参加した新山は、「僕も綱引きをやらせてもらって、女装のコーナーでもみんな毛をそって。一つの番組でこんなに毛がなくなること、ないですからね(笑)。そこも見どころです」とアピールした。
さや香・石井誠一は、「疲れるくらいめっちゃ楽しかったです。ブラジリアン綱引きのだて様(宮舘涼太)のコメントで今日は一番笑いました。Snow Manと距離は縮まったんですけど、Snow Manは全員が調子乗りで、全員がうそつきという面も放送で出ていると思います」と見どころを語った。
さすらいラビー・中田和伸は、「前回も含め2回の収録を通して、いい意味で、Snow Manは雑に扱っていいんだなということが分かったので、よかったなと思います(笑)。阿部(亮平)さんと個人的にバチバチやるシーンがあるので、そこはぜひ楽しんでいただきたいです」と親密さをうかがわせた。
さすらいラビー・宇野慎太郎は、「全体的にすごく楽しくて、ずっと面白かったので、オンエアが楽しみです」とコメント。宇野がコメントを発するたびに、Snow Manからは「お~!」と声が上がり、宇野は「初めてのノリ」ととまどってはいたものの、ここでもチームワークの良さが見て取れた。