<多加賀主水>イケメン庭師・村雨辰剛が本人役で出演「新しいことに挑戦できて楽しかった」
2月16日(日)放送の高橋克典主演「ドラマスペシャル 庶務行員・多加賀主水4」(夜9:00-11:05、テレビ朝日系)に、村雨辰剛がゲスト出演する。
同ドラマは、銀行を舞台にした江上剛原作の「多加賀主水」シリーズ第4弾で、高橋が元フリーターという異色の経歴を持つ銀行の雑用係“庶務行員”に扮(ふん)し、組織の闇に立ち向かう姿を描く。
第4弾では、主水のトレードマークでもある“キツネの面”をつけた放火魔が出現。その謎の男により、町の嫌われ者たちの自宅に次々と火が放たれる事件が発生する。主水は、“相棒”役の女性行員・香織(夏菜)と協力して放火犯の正体を暴くとともに、背後に隠されていた黒い策略にも迫っていく。
スウェーデン出身の“庭師”でモデルとしても活躍する村雨が今回、演じたのは “村雨本人役”。
物語では村雨が日本で庭師修業を始めたとき、高橋演じる多加賀主水が“兄弟子”だったという遊び心に満ちた設定となっている。
村雨は自前のはんてんをまとって「主水さーん!」と手を振りながら爽やかに登場する場面や、放火された家の生け垣の再生作業に2人で手際よく取りかかるシーンなどを熱演した。