菅田将暉が思わず「もう、ほんまやめてくれや!(笑)」参加したギャグつなぎの反響
4月26日の「明石家さんまの転職DE天職 第9弾 3時間スペシャル」(日本テレビ系)に出演した菅田将暉が、自身がツイートした「#ギャグつなぎ」について、テレビ番組などで取り上げたことに関して恥ずかしがる様子が放送された。
この日の収録は3密に考慮して、スタジオには司会の明石家さんまと渡部建(アンジャッシュ)がソーシャルディスタンスをしっかりはかった距離感で、菅田は別室からのリモート出演となった。
菅田がTwitterの「#ギャグつなぎ」が回ってきた際に披露した「かっこつけて告白します…。」という動画。そのギャグを見た明石家さんまが、「渾身の?」とイジると菅田は「必死に考えました!」と返答。さらに、「(ギャグをツイートした)翌日朝のテレビ番組で『こちらが菅田さんのギャグです』って紹介されて。もう、ほんま、やめてくれや!」と苦笑してみせた。
菅田から「渡部さんは回ってきましたか?」と話を振ると、「私もうね、世間から芸人だと思われていなんです。まったく回ってこない。ギャグも持ってないしね」と応え、さんまと菅田が大爆笑する姿が映し出された。
さらに渡部は「一時期、ご飯食べて『ウーマイGod!』ってやってたんですけど、全部カットされて、全然流行らず辞めました」と自虐ネタでさらに笑いを誘った。
さんまが画商となって、応募2560人の中から自らアーティストを発掘しプロデュースする企画は「とても面白い企画だった」「晴れやかになる企画だった」と視聴者からも好評で、さらに番組で紹介された作品に対する賞賛の声も多数よせられる結果となった。