田代明「天使にラブ・ソングを」の劇中歌をひとり6役で披露する“神ワザ動画”を公開
秋元康プロデュース・劇団4ドル50セントの田代明(あかり)が、「6人の個性豊かな私達が一生懸命歌いました」という言葉と共に、ひとりで6パートを手がける「天使にラブ・ソングを」の劇中歌「Hail Holy Queen」をSNSで披露した。
美しいハーモニーはもちろんのこと、各役にもそれぞれのキャラクターがかいま見られる表情や動きがついており、何度も見たくなる“神ワザ動画”となっている。
田代は東京藝術大学声楽科に通っていた経歴を持ち、現在は劇団4ドル50セントのメンバーとしてミュージカル、舞台を中心に活動中だ。
1月に上演された柿喰う客とのコラボ公演「学芸会レーベル」でも、一瞬にして空気を変える歌唱曲を披露している。