高橋克典主演「ドラマスペシャル 庶務行員・多加賀主水5」(夜8:00-9:48、テレビ朝日系)が9月24日(木)に放送される。
同ドラマは、銀行を舞台にした江上剛原作の「多加賀主水」シリーズ第5弾で、高橋が元フリーターという異色の経歴を持つ銀行の雑用係“庶務行員”に扮(ふん)し、組織の闇に立ち向かう姿を描く。
第5弾で主人公・主水が救うのは、街の人々の健康を担う“病院”。地域の中核病院に、銀行員をかたって入院患者をだます詐欺師が出没。その病院では20年も前の医療ミスが雑誌に報じられたほか、不審な出来事が相次いでおり、主水は“相棒”ともいえる事務課の行員・生野香織(夏菜)、そして病院で働く美人看護師の有村塔子(三吉彩花)とともに真相を探るというストーリーが描かれる。
その放送に先駆け、今回、高橋と夏菜、メインゲストの三吉にインタビューを実施。それぞれのキャラクターや作品に懸ける思い、撮影現場でのエピソードなどを語ってもらった。
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