「ルパンの娘」続編もトレンド入りスタート！深田恭子のアクションにファン沸騰「華ちゃん、お帰り！」
華がハスキーボイスで「ここで会ったが運の尽き。あんたが犯した罪、悔い改めな！」と“泥棒アベンジャーズ”を駆逐する展開は爽快。
だが、クライマックスでは華が和馬を思い、身を引く展開に。ラストシーンでは華の父・尊(渡部篤郎)が華に「一人で育てるつもりか？おなかの子を」と言葉を投げかける場面もあった。結ばれたと思われた華＆和馬だが、今回もさまざまなハードルが待ち構えているようだ。
橋本環奈“北条美雲”登場にファン沸く
2019年の前作でも、初回からTwitterのトレンドをにぎわせる注目を浴びた「ルパンの娘」。今回も敵の拳や銃弾を軽快な身のこなしでかわし、キレのよい動きを見せる華に、視聴者からは「華ちゃん、お帰り!!」「待ってました！これぞ『ルパンの娘』」「このドラマ、アクションが本当にカッコいい!!」「深田恭子さんがただただ美しく、カッコいい!!」といった喝采の声が上がり、「＃ルパンの娘」がトレンドトップ3に浮上するにぎわいを見せた。
また、今期は新キャストとして名探偵一家の娘・北条美雲役の橋本環奈も登場した。初回は、セーラー服姿の中学生時代。京都弁を操り、たぐいまれな推理能力を持つ美雲をかれんに演じ、ファンを魅了した。
美雲が東京へ…第2話あらすじ
10月22日(木)は「ルパンの娘」第2話を放送する。
華は、和馬の人生を狂わせてはいけない、と別れることを決意。授かった子供を一人で育てようとしていた。時がたち、華は妊娠10カ月を迎えようとしていた。一方、高校生になった美雲は執事の山本猿彦(我修院達也)と東京に移り住む。財産を失った美雲は、オンボロアパートに暮らしながら“Lの一族”を追っていた。
そんなある日、渉(栗原類)が新たなお宝を発見。すぐさま食いつく尊たちに、渉はそのお宝をオークションで落札したのは日本人だと教える。その頃、和馬は管内で発生した連続失踪事件の捜査を進めながらも、華を失ってまで警察官を続けて良いものかと悩む。
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