明石家さんま、石井明美の「CHA-CHA-CHA」生歌を絶賛!『昔よりダイナミックになった』<主題歌80’s>
さんまは「BSやと思ってのんきにしゃべってるよね。本当にうだうだうだうだと」と、スタジオに現れるやいなや陣内らのトークにダメ出ししていく。
そんなさんまは、今回がBSのトークバラエティー番組初出演。
フジテレビのトレンディードラマの元祖・陣内とTBSのトレンディードラマの元祖・さんまという、奇跡の2ショットがBSフジで実現。当時の忙しさ、セリフにどれぐらいアドリブが入っていたのか、キスシーンでのエピソードなど、テーマに沿って二人の共通点についてパネルを使ってトークが展開していく。
陣内が「さんまさんとは人気と所得が100倍違うから」と謙遜すると「100倍で済むか!(笑)」と切り返すなど、トークのやりとりからも2人の良い関係性がうかがえる。
「男女7人夏物語」の主題歌は、当時新人歌手だった石井明美のデビューシングル「CHA-CHA-CHA」。ドラマの人気とともに主題歌も大ヒットを記録し、「第28回日本レコード大賞」で新人賞を受賞している。
さんまが「村上ショージが、もう俺がこの曲をちょっとでも“I Wanna Dance My”って歌ったら”ワチャチャワチャチャワチャチャ“言うて。一度もウケたことがない(笑)」と曲に関するエピソードを語る。
また、「『CHA-CHA-CHA』を生で聴いたことは?」と聞かれると、さんまは「ない? え? なんせ35年も前の話ですから。会ってたら失礼なので…、僕の前で歌ってくれたことがあります!」と話すも、記憶が曖昧な様子。
ここで石井が登場。さんまが「目の前で歌うのは初めてですよね?」と確認するが、「いいえ! ドラマの打ち上げで」と即否定する。
10月31日(土)夜7:00-8:55
BSフジで放送