仕事復帰の広瀬すず、吉永小百合ら関係者への“思い”明かす「あんな泣いたのいつぶりだろう」
新型コロナウイルス感染による療養後、仕事に復帰していた女優の広瀬すずが、10月21日に自身のオフィシャルInstagramを更新。2021年公開予定の映画「いのちの停車場」の撮影を終えたことを報告し、主演の吉永小百合やスタッフへの思いを明かしたコメントや撮影現場での写真を投稿した。
6日に新型コロナウイルス感染が所属事務所より発表され、17日から仕事に復帰した広瀬。
この日の投稿では、「もう毎日作品のことを考えていて、でも考えるだけで正直すごく苦しくて、色んな事抱きながら、まず大きな声出して皆さんに謝ろう、と思って現場に向かったのですが、まさかのスタッフの皆さんがサプライズで出迎えてくれて」と復帰時のエピソードを告白。
「ずっと誰と話す時も、会う時も、何か張っていたものが、その一瞬で緩んで、安心したのか、止められなくなってしまって、役ないときにあんな泣いたのいつぶりだろう。。と思うほど溢れてしまいました。」と振り返った。
さらに、撮影現場で披露したという「吉永さん スタッフの皆さん お疲れ様でした!!」と書かれた白いTシャツを身につけた写真を公開し、「吉永さん想像以上にびっくりしてくださって。いやぁ、、、嬉しかった、、、。」とつづった。
この投稿にファンからは「撮影お疲れ様でした!」「久しぶりにお顔が見られて安心しました」「素敵なエピソードをありがとう…」などのコメントが殺到している。