「僕は○○です！」松本潤が衝撃の秘密を発表!?
映画「陽だまりの彼女」が10月12日(土)より全国で公開。公開に先駆け、10月7日、都内で「カップル＆夫婦限定“恋の秘密”トークショー付き試写会」が行われ、トークショーには松本潤、上野樹里、三木孝浩監督が登場した。
同作品は、累計発行部数100万部を超える“女子が男子に読んでほしい恋愛小説ナンバー1”の、越谷オサム原作の同名小説を映画化したもので、驚きとうれしさに涙があふれる永遠のファンタジック・ラブストーリー。新人営業マンの浩介(松本)は、仕事先で初恋相手の真緒(上野)と10年ぶりに再会する。太陽のように明るい真緒に浩介は再び恋に落ちる。やがて二人は結婚し、幸せな結婚生活を送るが、真緒の体が急に弱っていく。実は真緒には誰にも知られてはいけない不思議な秘密があって…というストーリー。
トークショーでは、映画の内容にちなみ来場したカップルから寄せられた秘密の告白を元にトークを展開。41歳の既婚女性の「当時思いを寄せていた現在の夫に手紙を出した際に、切手を貼る部分に秘めたる思いを書いて、その上に切手を貼っていた」という秘密の告白に、三人は大いに感動。松本は「すてきですね。その手紙はまだあるんですか？」と興味深々なようす。一方、上野は「切手も(はがしてもらうのを)待ってるかもしれないですね」とにこやかにコメントした。
また、19歳の女性の秘密「彼と会った日にはお花のシールを手帳に貼っている」では、松本が「うぃ～！」とはやして会場を沸かせる一幕も。
そんな中、司会者から「誰かに告白された驚いた秘密は？」と聞かれた松本は、「3、4年前に友達4、5人とお正月にアリゾナ旅行に行ったんです。夜に車で移動中、ものすごい数の流れ星を見てびっくりしていたら、車中の誰にも見えていないみたいなんです。『みんな見えないの!?』と戸惑っていると、車を運転していた現地のガイドさんが『松本さん、見えるんですか!?』と驚いて、『見えるなら、松本さんは宇宙人です！』って…(笑)。だから僕、宇宙人みたいです(笑)」と告白し、笑いを誘っていた。
最後に「真緒には秘密がありますが、それはだます嘘ではなく、相手を思いやったやさしい嘘。かわいい女心として受け止めてほしい」(上野)、「本当にすてきな映画に参加させていただいてうれしく思っています。世代によって感じ方が違う映画だと思っていて、若い世代のカップルの方たちには、いまの恋をもっと楽しんでもらえるように背中を押してあげられるような作品になっていると思うし、いろいろな経験をされてきた皆さんには、昔のことを懐かしく思いながら、いま隣にいる人を大切に思ってもらえるような作品になっていると思います」(松本)とそれぞれアピールした。
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10月12日(土)公開
