「グッドパートナー」が激動の最終章へ突入!
企業法務を専門とする弁護士事務所で働く“ビジネスロイヤー”たちの活躍を描く、竹野内豊主演の弁護士ドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」(テレビ朝日系)が、6月9日(木)に第8話を放送。
東京地裁で1回目の口頭弁論を終えた松雪泰子演じる佳恵が、咲坂(竹野内)に電話でひと言「負けたわ…」と言ったところで、前回第7話は終わった。“無敵の弁護士”から発せられた衝撃的なせりふを受け、第8話はどんな展開になっていくのかを紹介する。
伊豆の温泉旅館「しらかぜ荘」で起きた、くみ上げ施設爆発事故に伴う賠償金の支払いを求める訴訟を起こした咲坂たち。民法第717条に基づく“無過失責任”を主張し、くみ上げ施設の所有者である土井垣設備社長・土井垣(福田転球)に対し、損害賠償請求を行った。
咲坂、佳恵、そして熱海(賀来賢人)、赤星(山崎育三郎)といったアソシエイト2人も加え、弁護士みんなで頭をひねり見つけ出した民法717条。完全勝利をもくろんでいただけに、佳恵の「負けた」発言は、咲坂だけでなく神宮寺法律事務所全体に激震が走った。
弁護士たちだけではなく、九十九(大倉孝二)や茂木(岡本あずさ)らパラリーガルも協力し、神宮寺法律事務所の面々は一丸となって今回の案件に取り組み始める。しかし、土井垣のバックに付いている大物代議士・荒木田(清水紘治)から圧力もかかり、徐々に形勢が不利になっていく。果たして咲坂らは「しらかぜ荘」を救うことができるのか…。
そんな中、佳恵の身にある変化が。咲坂、佳恵、元夫婦2人の行く末と最強のビジネスロイヤーたちが結集した神宮寺法律事務所の運命やいかに。
さらに、このたび神宮寺法律事務所のメンバーたちが勢ぞろいした、代表スチールカットも公開された。咲坂、佳恵、そして事務所のボス弁護士である神宮寺(國村隼)を中心に、弁護士&パラリーガルたちがクールに構えて立っており、海外ドラマ顔負けのスタイリッシュな1枚となった。
新たな変化が起きようとしている佳恵をはじめ、長きに渡る婚活生活についに終止符が打たれそうな猫田(杉本哲太)、「1年以内にはパートナー弁護士になる」と宣言した赤星、今回の「しらかぜ荘」の件で大きく成長しそうな熱海、10年連続司法試験に失敗し続けるパラリーガルの九十九…。
そんな個性派ぞろいの神宮寺法律事務所のメンバーが、最終章でどうブリリアントな活躍を見せるのか、期待は高まるばかりだ。
毎週木曜夜9:00-9:54
テレビ朝日系で放送