田中裕子(たなかゆうこ)
田中裕子のプロフィール
- 誕生日
- 1955年4月29日
- 星座
- おうし座
- 出身地
- 北海道札幌市
1979年NHK連続テレビ小説「マー姉ちゃん」でデビュー。映画では1981年「ええじゃないか」、「北斎漫画」、1982年「男はつらいよ 花も嵐も寅次郎」、1983年「天城越え」、1985年「カポネ大いに泣く」、「夜叉」、1987年「二十四の瞳」、1988年「嵐が丘」、1999年「大阪物語」、2001年「ホタル」、2012年「あなたへ」、2014年「映画 深夜食堂」ほか、数多くの作品に出演。ドラマでは1981年TBS「思い出づくり」、1983年NHK連続テレビ小説「おしん」、1985年NHK「しあわせの国 青い鳥ぱたぱた?」、TBS「向田邦子スペシャルドラマ」、2013年日本テレビ「WOMAN」、2015年NHK連続テレビ小説「まれ」、2017年NHK「絆 走れ奇跡の子馬」などに出演。そのほか、1979年「あしながおじさん」、1997年「もののけ姫」、2005年「ゲド戦記」ではアニメ声優も務めている。2005年紫綬褒章を受章。
田中裕子のニュース
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田中裕子のドラマ出演作
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初恋の悪魔(2022年)出演林遣都と仲野太賀のW主演で、坂元裕二が脚本を手掛けるミステリアスコメディー。ヘマをして停職処分中の刑事・鹿浜鈴之介(林遣都)の元に、総務課・馬淵悠日(仲野太賀)ら訳ありの4人が集まる。警察署に勤めているが、捜査権はなくそれぞれ事情を抱えている。そんな4人が刑事とは違った感性と推理で難事件を解明していく。
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太陽の子(2020年)出演
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なつぞら(2019年)出演脚本家・大森寿美男のオリジナル作品で「連続テレビ小説」100作目。戦後の北海道・十勝を舞台に、広瀬すず演じる両親を失った少女・奥原なつが成長していく姿を描く。強くて優しい大人たちに囲まれ、たくましい女性へと成長したなつは、“漫画映画”といわれていた草創期のアニメーションの世界へ踏み出していく。
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anone(2018年)出演10代最後のドラマとなる広瀬すずが主演に務め、「Mother」(2010年)、「Woman」(2013年、共に日本テレビ系)を手掛けた脚本家・坂元裕二、演出・水田伸生、次屋尚Pらスタッフが再集結。家族を失い、社会からもはぐれた少女・ハリカ(広瀬)が、老齢の女性と出会い、真実の人間愛を見つけていく。