松本秀樹（まつもとひでき）

【注意】この形状のおやつ。 ＊PRを含みます＊ 狼をご先祖様に持つ犬は《咬むこと》で草食動物を仕留め、分厚い皮を《噛むこと》で切り裂き、内臓や肉を食糧とし、母狼は赤ちゃんを《噛んで》運んだり、自分と家族を守るために外敵を《咬むこと》で追い払ったり… 犬の《咬む＆噛む》は我々人間にとっての、包丁であり、武器であり、手だったりするわけで、毎日、犬として必要な時に当たり前にする行動であり、善や悪といった価値観で測られるものではありませんでした。 しかし、我々に人間社会へ連れてこられ、番犬を始めとした仕事のパートナーとしての時代を経て日本ではほとんどの犬がペット・家族として一緒に暮らすようになり草食動物を《咬んで》仕留め、皮を《噛んで》食い破る必要もなくなり、 いつものおやつは、飼い主さんが犬の口に入るサイズに小さくちぎってあげるので、１回、２回噛んだか、噛んでないかくらいで飲み込みますよね？ 犬はちぎって飲む動物なので、ごはんやおやつの時は喉に通るサイズにできればそれでいいのですが、 その結果、《咬むこと》をする犬は「悪い犬」とされ、《噛むこと》さえも極端に減り、現代の犬は、誰かを《咬むこと》、何かを《噛むこと》をしなくなってしまいました。 ここまで読んだ方はすでにご理解いただいているとは思いますが、 咬む＝攻撃を意味し、噛む＝咀嚼やくわえることを意味します。 松本秀樹はこの犬としての当たり前の行動である《咬む＆噛むこと》をしなくなったことで慢性的なストレスとなり「常に落ち着きがない」「興奮しやすい」「無駄吠え・要求吠えが多い」「くわえたモノを離さない」「犬と仲良くできない」などの様々な飼い主さんが困ってしまう行動の原因の１つなのではと考えています。 もちろん、家族や誰か、他の犬を《咬む》は、悪いことではないですが、人間にとって【都合が悪い】ので、抑えるべきですが、その代わりに《噛む》こと、噛む方を増やしてあげてほしいんです。 そんな現代のわんちゃん達のストレス解消のために是非ともガジガジさせて続きをみる

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さぁ通算、第330回目の… 《犬のしつけに犬はいらない》提唱ドッグトレーナー・松本秀樹 【取得資格】・愛玩動物飼養管理士１級・愛玩動物救命士・小動物飼養販売管理士・ホリスティックケアカウンセラー が、チャットでご参加の視聴者の皆さまからの犬に関する質問や相談に次から次へと答えていく！ インスタ＆YouTube同時生配信『松本秀樹の犬のことなら何でも聞いて！！』 生配信＆生相談YouTubeチャンネル【株式会社まつもとひでき】 今日のテーマは「犬の耳について」です そして⁉️松本秀樹が本気で１曲アカペラで唄ってから始まるという僕だけが気持ち良いコーナー 今日は、続きをみる

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Yahooニュースより。ドッグトレーナーの男（29）犬を宙吊りにして頭を蹴る。動物愛護法違反容疑で逮捕…この犬の身体と心が心配でたまりませんが、動物虐待疑いで警察が動き、動物取扱事業者が逮捕されたのは大きな一歩。２度とトレーナーとして事業ができないところまでは…無理か。・犬になめられてはいけない・犬は従えるもの・人間を困らせる犬＝悪い犬という間違った土台に乗り、犬と向き合うと、痛みと恐怖を使った犬のしつけが一見正しく見える。・犬に【善か悪か】の価値観はない・犬に言語は伝わらな続きをみる

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⭐︎6月のスケジュール⭐︎ 2日（日）・16時〜　インスタLIVE＆YouTube同時生配信　　　　　「松本秀樹の犬のことなら何でも聞いて！！」 5日（水）・12時〜　歯医者 6日（木）・11時〜　「防災フェスinちば」　　　　　【ペット同行避難セミナー】講師　　　　　　会場：（一社）千葉県トラック協会7日（金）・19時〜　《動物通訳係・マキさん》とのインスタコラボLIVE 16日（日）・13時〜　「私は一生ペットロス宣言！座談会」　　　　　　会場：ディアペット東京 21日（金）・19時〜　《動物通訳係・マキさん》とのイ続きをみる

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若くして【がん】になりやすい犬種がある。 ＊PRを含みます＊ 少し前に「若くして【がん】になる犬の特徴」として、身体の大きな犬種、体重が重たい犬種は若くして【がん】になりやすいというデータがあるとお伝えしました。 日本では圧倒的に小型犬が多いので、少しだけホッとされた飼い主さんも多かったのではないでしょうか。 しかし… 若い年齢で【がん】になる犬種は、大型犬に比べれば少ない小型犬でも、8歳までに【がん】を発症する犬全体の平均値を上回る犬種があります。 ▪️０〜8歳までに【がん】を発症した犬種別発症率▪️（「アニコム家庭動物コラム」2009/12） 1位　9.6% ゴールデンレトリーバー2位　7.8% フレンチブルドッグ3位　7.5% ラブラドールレトリーバー4位　6.5% ミニチュアシュナウザー5位　6.4% シーズー6位　6.3% パグ7位　5.1% ウェルシュコーギーペンブローグ 　〜犬全体の【がん】罹患平均率4.9%〜 8位　4.6% トイプードル9位　4.1% ミニチュアダックスフンド10位　3.9% マルチーズ このデータを見ると、「犬全体の【がん】罹患平均率4.9%」を上回る７犬種のうち、４位のシュナ、５位のシーズー、6位のパグは小型犬ですし、 2位のフレブルと７位のコーギーをどちらも体重が15kg未満なので、大型犬ではないという意味で捉えると、「犬全体の【がん】罹患平均率4.9%」を上回る７犬種のうち、５犬種が体重が１５kg未満の犬種であると言えます。 これについて原因は定かではありませんが、これらの犬種は特定のがんになりやすい遺伝子を持つのではないかと考えられています。 小型犬に多い【がん】は・乳腺腫瘍・血管肉腫・肥満細胞腫・メラノーマ　など。 松本秀樹は、この「悪性腫瘍＝がん」に限らず、全ての病気において【早期発見】に勝る治療はないと考えています。 とはいうものの、内臓の中の異変や、血液の中の異変なんてどんなに注意深く見ていても気づけるかわけがありません。。。 そんな「犬のがん」の早期発見に最近話題の《AIの力》を取り入れたこんなサービスがあるんです！ 犬猫AIがん検査『ペトスク』（ペットスクリーニング） 「血液検査データ」（できれば10項目以上）を入力すると続きをみる

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毎日、必ず１つは届く段ボール📦*PRを含みます* 育児と家事に追われて、いつ注文した、何が届いたのか、開けるまではわからないこともあるのですが💦 まさはる君の身体があった頃には唯一、何が入っているのかすぐにわかる段ボールがありましたそれは…クンクン スンスン シュピーシュピー（しつこい笑） 中身は、まさはる君の大好物 『京丹波自然工房』さんのペット用ジビエ 《愛犬に食べさせるものを決めるための条件》①【安全】　・原材料、成分が短期・長期的にも安全か。　・食中毒や異物混入などの危険を回避するための施設で、同じ目的の人が作っていて、同じ目的に沿った法律において届け出が出されている業者か。 イベントやマルシェなどで買った犬のおやつに不安を感じたら、おやつの袋に書いてある業者が本当にあるのか、地方農政局などに届け出が出されているかを下記の「環境省地方環境事務所」へ確かめましょう。（おやつの袋に会社名も住所も記載されていないものは論外なので捨てて） 事業所名　　　　　　　電話番号北海道地方環境事務所　011-299-1954釧路自然環境事務所　　0154-32-7500東北地方環境事務所　　022-722-2876関東地方環境事務所　　048-600-0817中部地方環境事務所　　052-955-2139信越自然環境事務所　　026-2続きをみる

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