高橋伸之(たかはしのぶゆき)
高橋伸之のプロフィール
高橋伸之のドラマ出演作
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13歳のハローワーク(2012年)演出バブル期にタイムスリップした主人公が、理想の将来のために13歳の自分を再教育するファンタジックな物語。所轄の刑事・鉄平は自分に合った仕事を求めてハローワークを訪ねるが、職員から一蹴されてしまう。やけ酒をあおり、目を覚ますとそこは22年前の世界。鉄平は13歳の自分を発見し、学習塾へと連れて行こうとする。
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犬を飼うということ(2011年)演出中流機械メーカーで働く勇次の業務は、年上社員にリストラを言い渡すこと。退社同意書に署名してもらうため、土下座をする毎日に頭を悩ませていた。ある日、勇次の娘・眞子は迷子の子犬が動物保護センターに連れて行かれたと知り、慌てて追いかける。その頃、リストラ候補にあったのは、勇次が尊敬する先輩・窪田だった。
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同窓会〜ラブ・アゲイン症候群(2010年)演出45歳の宮沢朋美は、外資系の損害保険会社に務めていた夫・誠一郎がリストラに遭い、1年近く経ってもまだ仕事に就かないでいるため、自慢の高級一軒家を手放し、築25年の賃貸マンションに引越しをする。 そんな引っ越しの中、朋美は部屋の片隅から中学時代の同窓会の案内ハガキを見つける。開催日はまさにその日。引越し中に同窓会になんて行かないと言う朋美だったが、誠一郎との喧嘩で家を飛び出てしまう。
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歌のおにいさん(2009年)演出大学卒業を目前に就職の内定取り消しを食らって以来、ニート生活の青年・健太。ボーカルを務めるバンドが突然解散し、恋人の明音からも別れを告げられて意気消沈する健太に、家族は容赦なく仕事に就くことを迫る。就職活動を開始した彼は、手違いから子供番組の歌のおにいさんに合格する。