不毛地帯の出演者、スタッフは誰ですか？

出演者は唐沢寿明、和久井映見、多部未華子、柳葉敏郎ほか、スタッフは山崎豊子（原作）、橋部敦子（脚本）です。

不毛地帯

ドラマ

2009年10月15日-2010年3月11日　フジテレビ

高度経済成長期の日本を舞台に、エリート軍人だった主人公が、ビジネス界で奮闘する姿を描く。終戦後、11年のシベリア抑留を経て帰国した壹岐は、大手商社の社長・大門から就職の誘いを受ける。壹岐は軍歴を仕事に利用しない条件で、ビジネスとして第二の人生を歩むことを決断する。

あらすじ
キャスト・キャラクター

不毛地帯のあらすじ

第19話不毛地帯「約束の地」

2010年3月11日フジテレビ

最終回　イランの石油開発で、壹岐（いき・唐沢寿明）が最後だと覚悟して試掘した井戸でガス噴出事故が発生。試掘を継続できるか微妙な状況になる。一方、社長・大門（原田芳雄）が綿花相場で出した損失は回復不能な規模に拡大。壹岐は大門に退任を迫る。自分の非を認めない大門は里井（岸部一徳）を呼び戻し、壹岐を追放しようと画策する。

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第18話不毛地帯「汚れた英雄」

2010年3月4日フジテレビ

壹岐（いき・唐沢寿明）がイラン石油鉱区の落札に成功してから3年余り。現地では掘削工事を重ねるが、一向に石油が出ない。経費だけが増え続ける状況に、社長・大門（原田芳雄）は開発を中止にすると言いだし、日本石油公社も支援打ち切りを通告。開発継続は困難になるが、あきらめられない壹岐は、自らの手を汚す決意を固める。

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第17話不毛地帯「暗号と密約」

2010年2月25日フジテレビ

イラン石油鉱区の入札に臨む競合他社の動向を探るため、壹岐（いき・唐沢寿明）はイラン国王の側近とひそかにモスクワで接触することに成功。だが、壹岐とは別に商社連合で入札する東京商事・鮫島（遠藤憲一）は、壹岐の娘・直子（多部未華子）から情報を引き出し、壹岐の動きを察知。警戒心を募らせた鮫島は、新たな対抗策を打つ。

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第16話不毛地帯「地獄からの招待状」

2010年2月18日フジテレビ

イラン石油鉱区の国際入札で、壹岐（いき・唐沢寿明）は国内の商社連合を離れ、米石油会社と組んで入札に参加。だが、米企業との提携は国益に反するという強い批判を招く。程なく近畿商事の業務に対し、大蔵省や通商産業省から横やりが入り、さらに壹岐に関する怪文書まで出回る。壹岐は政治の力が働いていることを確信する。

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第15話不毛地帯「邪魔者は消えろ！」

2010年2月11日フジテレビ

近畿商事が1社で行う予定だったイラン石油鉱区の入札は、東京商事・鮫島（遠藤憲一）の画策で4社連合になり、近畿商事の出資比率は他社より少なくなってしまう。納得のいかない壹岐（いき・唐沢寿明）は、紅子（べにこ・天海祐希）のコネで米国企業と接触し、新たな道を探る。また、壹岐は里井（岸部一徳）の妨害を封じるため、社内の根回しを進める。