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軍師官兵衛

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ドラマ

軍師官兵衛のあらすじ一覧

第12話 軍師官兵衛「人質松寿丸」

1577(天正5)年夏。善助(濱田岳)の妻・お道(福島リラ)が子を授かった。官兵衛(岡田准一)と光(中谷美紀)は二人を祝福し、松寿丸(若山耀人)も喜ぶ。同じころ、大和国の松永久秀(ミッキー・カーチス)が信長(江口洋介)に反旗を翻し、信貴山城に籠城。激高した信長は播磨出兵の前に久秀を討つ事を決断し、人質として預かっていた久秀の息子の首を斬る。さらに織田に付いた播磨の武将たちの謀反を防ぐため、人質を差し出すよう命じてくる。小寺家からは政職(片岡鶴太郎)の一人息子・斎(相澤侑我)を人質に決めるが、病を理由に期日の延期を申し入れる。官兵衛が取り次ぎ認められるも、斎の病状は回復せず、しびれを切らした信長が激怒。窮地に追い込まれた官兵衛は猛反対する光を説得し、斎の代わりに松寿丸を差し出す決意をする。

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第11話 軍師官兵衛「命がけの宴」

1576(天正4)年夏。織田と毛利の水軍が激突し、織田軍が大敗を喫する。知らせを聞いた官兵衛(岡田准一)は衝撃を受ける。その直後、秀吉(竹中直人)から播磨行きを告げる書状が届き、官兵衛は安堵する。だが、信長(江口洋介)の命令で秀吉の播磨出陣が中止に。足利義昭(吹越満)の仲立ちで上杉・武田・北条が和睦し、織田軍の形勢はかなり悪化していた。程なくして竹中半兵衛(谷原章介)が秀吉の出陣中止を伝えに姫路城にやって来る。そこで半兵衛は播磨の情勢を懸念する官兵衛に、備前の宇喜多直家(陣内孝則)を味方に付けるよう助言。官兵衛は直家と近い人物の上月景貞(土平ドンペイ)に嫁いだ義姉・力(酒井若菜)に頼み、直家との面会を果たす。だが、直家は裏切りを繰り返している要注意人物で、官兵衛は酒宴の席で毒を盛られているのではと警戒する。

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第10話 軍師官兵衛「毛利来襲」

1576(天正4)年初夏。毛利軍が姫路近くの浜に上陸。官兵衛(岡田准一)は五千人もの軍勢に一瞬ぼうぜん自失となるが、家臣を奮起させて出陣し、御着城へ。だが小寺軍はわずか千人にも満たず、櫛橋左京進(金子ノブアキ)は織田方に付くよう勧めた官兵衛を責める。織田の援軍を期待したい官兵衛だが、織田軍は顕如(眞島秀和)率いる石山本願寺の門徒衆を前に苦戦。石山本願寺と毛利は手を組み、示し合わせていた。しびれを切らした信長が自ら打って出るも、けがを負ってしまう。一方、同盟を結んだ赤松・別所からも援軍がやって来る気配はない。官兵衛は戦術を熟考した末、善助(濱田岳)を毛利の陣営に潜り込ませる。翌日に毛利軍が総攻撃してくるとの情報を得た官兵衛は、明朝奇襲を仕掛けることに決める。

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第9話 軍師官兵衛「官兵衛試される」

1575(天正3)年夏。官兵衛(岡田准一)は秀吉(竹中直人)の居城・長浜城で竹中半兵衛(谷原章介)と対面する。優秀な軍師として名高い半兵衛との出会いを喜ぶ間もなく、半兵衛から毛利方に付く者の多い播磨をどうまとめるのかと挑発されてしまう。官兵衛は播磨の三家、小寺・別所・赤松の当主を織田信長(江口洋介)に謁見させると約束。そうすれば播磨側の形勢は一変すると主張する。半兵衛に挑発された官兵衛は急いで姫路に戻り、政職(片岡鶴太郎)に信長拝謁のために上洛してほしいと進言する。だが政職は嫌がり、宿敵・赤松家の賛同を得られるはずがないと一蹴。官兵衛は赤松家と別所家を見事に説き伏せるが、政職は断固拒否して取り付く島もない。官兵衛と父・職隆が頭を抱えていると、御着城に大軍が押し寄せてくる。

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第8話 軍師官兵衛「秀吉という男」

1575(天正3)年夏。官兵衛(岡田准一)は政職(片岡鶴太郎)の名代として岐阜城を訪ね、織田信長(江口洋介)に謁見。官兵衛が語る毛利攻めの計略に反論する柴田勝家(近藤芳正)らを、官兵衛はひるむことなく論破。信長に面白いと言わしめ、播磨出兵の約束を得る。さらに信長は、秀吉(竹中直人)を毛利攻めの大将に任ずる。その後、官兵衛らは秀吉に連れられて長浜の城下町に赴く。官兵衛はその繁栄ぶりに目を見張りつつ、信長に買われている秀吉の知恵や機転に感心する。一方、御着城で知らせを受けた政職は安堵し、官兵衛の働きをたたえる。だが政職は織田軍の先鋒を嫌がり、ちゅうちょする始末。同じころ、安芸では毛利家の知将・小早川隆景(鶴見辰吾)らが将軍の座を追われた足利義昭(吹越満)を抱き込もうとしていた。

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第7話 軍師官兵衛「決断のとき」

1573(元亀4)年7月。室町幕府を倒した織田信長(江口洋介)の勢いはとどまるところを知らず、播磨は織田と毛利に挟まれ両者の草刈場になることが不可避に。そんな中、毛利の軍師・安国寺恵瓊(山路和弘)が官兵衛(岡田准一)に会いたいと姫路城にやって来る。黒田休夢(隆大介)らは警戒するも、官兵衛は毛利を陰で操る恵瓊に興味を持ち、目下の情勢について意見を交わす。同年、信長が小谷城を攻め落とし浅井家を滅ぼす。播磨では、信長の毛利攻めを見越して恵瓊が暗躍し、毛利側に付く武将が続出する。やがて小寺家と官兵衛らその家臣も、織田と毛利のどちらに付くか決断を迫られる。一方、官兵衛は後藤又兵衛(川口和宥)を引き取る。だが、又兵衛が松寿丸(秋元黎)にけがを負わせてしまう。

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第6話 軍師官兵衛「信長の賭け」

1572(元亀3)年。武兵衛(永井大)亡き後、母里の姓を継いで官兵衛(岡田准一)の家臣となった太兵衛(速水もこみち)だったが、気性が荒く、他の家臣と衝突してばかり。そこで官兵衛は、善助(濱田岳)を家臣の束ね役に指名。善助は太兵衛を厳しく叱るも、太兵衛はまたもやけんか騒ぎを起こしてしまう。そんな中、官兵衛の子・松寿丸(秋元黎)が成長して5歳に。光(中谷美紀)は二人目の子に恵まれないことを気に病み、官兵衛に側室を迎えるよう勧めるが断られる。一方、織田信長(江口洋介)の比叡山焼き討ちを機に反信長勢力が増大。信長の保護下にある足利義昭(吹越満)も不満を募らせていた。政職(片岡鶴太郎)も信長を見くびり、官兵衛の意見に耳を貸さない。情勢が激変する中、官兵衛は播磨の地に居ることにもどかしさを覚える。

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第5話 軍師官兵衛「死闘の果て」

1568(永禄11)年9月。織田信長(江口洋介)が足利義昭(吹越満)の守護という大義名分の下、ついに上洛。信長が藤吉郎(竹中直人)に命じて戦で荒れ果てた都の街並みを1カ月で建て直す。その話を聞いた官兵衛(岡田准一)は藤吉郎の手腕に興奮を覚える。一方、官兵衛は身重の光(中谷美紀)をいたわりながら、わが子の誕生を心待ちにしていた。そんな中、家臣の武兵衛(永井大)は侍女・お国(中川翔子)と意識し合うように。 同年10月、義昭が15代将軍に就任。政職(片岡鶴太郎)は娘を側室として嫁がせた赤松政秀(団時朗)に対抗しようと躍起に。官兵衛は名ばかりの将軍より信長に取り入るべきと進言するも、政職は信長を見くびり聞き入れない。官兵衛が都や各地の動向を気に掛ける中、藤吉郎は隠居中の竹中半兵衛(谷原章介)を訪ね、信長に仕えるよう説得する。

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第4話 軍師官兵衛「新しき門出」

1567(永禄10)年正月。室町幕府が衰退する中、征夷大将軍の座を狙う足利義秋(吹越満)は、越前から上洛する機会をうかがっていた。だが賛同者が現れず、焦る義秋は全国の大名に書状を送り、上洛の供をするよう呼び掛ける。御着城で書状を受け取った政職(片岡鶴太郎)は上機嫌になるも、職隆(柴田恭兵)にも届いていた事を知り、謀反を起こされるのではと疑念を抱く。一方、お紺(高岡早紀)から話を聞いた官兵衛(岡田准一)は断固否定し、職隆に伝えるも嫌な予感がよぎる。程なく官兵衛と職隆は政職の狩りの供として志方城へ。官兵衛はそこで、数日前に城下で偶然出会った櫛橋左京亮(益岡徹)の娘・光(中谷美紀)と再会。光には姉・力(酒井若菜)がおり、政職は黒田家との結び付きを強くするため、官兵衛に力との結婚を勧める。

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第3話 軍師官兵衛「命の使い道」

1564(永禄7)年正月。小寺家と浦上家の盟約の証しとして、浦上家の嫡男に嫁いだおたつ(南沢奈央)だが、婚礼のさなかに赤松軍が室津城を襲撃。官兵衛(岡田准一)が駆け付けるも間に合わず、おたつは瀕死の状態に。そのまま官兵衛の腕の中で息を引き取ってしまう。官兵衛は即刻反撃すべきと職隆(柴田恭兵)や小寺家の重臣たちに進言するが、却下される。荒れ狂う官兵衛に黒田重隆(竜雷太)は、怒り任せに敵討ちをしてもおたつは喜ばないと言い聞かせる。そして命を無駄にせず、見聞を広めるようにと諭す。同じころ、織田信長(江口洋介)が攻めあぐねていた美濃の稲葉山城で、斎藤龍興(斉藤悠)の家臣・竹中半兵衛(谷原章介)が謀反を起こし城を乗っ取る。信長は家臣の木下藤吉郎(竹中直人)を派遣し、美濃半国と引き換えに城を明け渡すよう半兵衛に持ち掛ける。

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第2話 軍師官兵衛「忘れえぬ初恋」

1561(永禄4)年。官兵衛(岡田准一)が主君・政職(片岡鶴太郎)の近習を務めることになり、幼なじみの母里武兵衛(永井大)を連れて御着城へ。黒田家は外様のため、櫛橋左京進(金子ノブアキ)らによそ者扱いされるも気にせず、父・職隆(柴田恭兵)の命令通り、政職やその妻・お紺(高岡早紀)に尽くす。翌年、敵対する赤松政秀(団時朗)が挙兵し、官兵衛は初めて戦に出ることに。軍議中、先鋒に加わりたいと名乗りを上げる左京進に対し、官兵衛は出遅れてしまう。やがて合戦が始まり、両軍が激突する。官兵衛は政職に戦況を知らせるため、武兵衛を連れて最前線の様子を偵察。人が斬られる場面を初めて目の当たりにした官兵衛はぼうぜんとする。それでも、敵のわなに掛かった左京進に気付き、軍を指揮する職隆に伝えるため、急いで馬を走らせる。

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第1話 軍師官兵衛「生き残りの掟」

新番組 戦国時代、信長、秀吉、家康の三英傑に重用され、次代の天下人に上り詰めるのではないかと恐れられ、乱世を巧みに生き抜いた希代の軍師・黒田官兵衛。その半生を、岡田准一が演じる。播磨国の豪族・小寺政職(片岡鶴太郎)に仕える筆頭家老・黒田職隆(柴田恭兵)の嫡男として生まれた官兵衛。やんちゃで家臣を困らせていたが、幼くして母のいわ(戸田菜穂)を亡くして以来、跡取りとして、たくましい成長を遂げる。播磨国内の勢力争いで黒田家が揺れる中、尾張国で頭角を現した武将・織田信長(江口洋介)という変わり者に、官兵衛は興味を抱き始める。

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