KADOKAWA Group
2006年4月17日スタート 毎週木曜夜11.06/テレビ東京系
「他にない新体験に客が殺到!知られざるスーパー銭湯の再生請負人」と題し、「温泉道場」の山崎寿樹社長が登場。業績の悪化から廃業が相次ぐ逆風の中、山崎社長は全国各地にある“ジリ貧”のスーパー銭湯を一日中楽しめる場所へと生まれ変わらせ、客が殺到する施設へと再生させた。そんな常識破りの再生術の舞台裏に迫る。
コジマ技研工業の小嶋道弘社長が登場。神奈川・相模原にあるコジマ技研は従業員たった13人の小さな町工場だが、世界が注目する「自動串刺し機」というすごい機械を作っている。焼き鳥、串揚げ、おでんなど、ありとあらゆるものを串刺しにし、機械なのに“串打ち”の職人技を再現してしまうオンリーワンの技術に迫る。
「稀代のヒットメーカーに密着 鉄道から街へ広がる感動体験とは」と題し、ドーンデザイン研究所の水戸岡鋭治代表が登場。“世界一”とも称される豪華寝台列車「ななつ星in九州」のデザイン全てを手掛けた水戸岡の元には、全国各地からさまざまな依頼が殺到している。何が人々を引き付けるのか、その驚きの仕事術に迫る。
「ひまわり市場」二代目社長・那波秀和氏が登場。経営者として品質の良い商品をひたすら追求しながら、「生きた人間が生きている人間に生きた商品を売りたい!」を信念に突き進む那波氏の姿に密着。倒産寸前で瀕死の状態だった店を、他県からも客が押し寄せる超人気店へ生まれ変わらせた、信念の経営術に迫る。
「リクルート第2弾 時代の激流に勝つ!2兆円企業の神髄」と題し、リクルートホールディングスの出木場久征社長が登場。年商2兆8000億円、新ビジネスを次々に生み出す強さの秘密を明かす。また、求人検索サイト「インディード」の裏側を取材。次世代の凄腕経営者を次々に排出するリクルートの神髄に迫る。
「800回記念スペシャル第2弾 秋元康 激流を攻略せよ!」を。エンタメ業界が激変する今、世界では韓国勢が映画や音楽で攻勢をかける一方、日本では若者の“テレビ離れ”が加速している。まさに激流の渦中にある時代を、エンタメ業界の最前線を走る秋元康はどう攻略するのか、64歳になっても攻め続ける秋元の新たな挑戦を追う。
「800回記念スペシャル 時代の激流を掴む 密着!秋元康」を。作詞家、プロデューサーとして活躍する秋元康は、激変する時代でも絶えずヒットを生み出してきた。64歳になった現在もすさまじい仕事量をこなす秋元に密着取材を敢行。時代の激流をつかむ秘訣や、エンタメの未来、さらには日本の行方までを聞いていく。
「スナックミー」の服部慎太郎社長が登場。日本初の“おやつサブスク”を展開する同企業は、2016年のサービス開始以来、登録者数が月平均で5%と安定して伸び、会員数は15万人ほどに成長。また、同企業のおかげで廃業の危機から復活を果たした地方メーカーもあるといい、そのウィンウィンな関係を築く経営術に迫る。
「TESS」の鈴木堅之社長が登場。脳卒中や事故などで下半身に麻痺が残っていても自力でこげるという、足こぎ型のリハビリ用車いす「コギー」がいま業界で注目を集めている。小学校の教師だった鈴木社長は、“諦めない心”でこの常識を打ち破る“魔法の車いす”を完成させた。そんな苦難に満ちた開発の舞台裏に迫る。
「カゴメ」の山口聡社長が登場。トマトのイメージが強かったカゴメだが、今変貌を遂げている。野菜をふんだんに使った商品や生鮮野菜を販売し、「プラントベース」食品の開発も加速。さらに、カゴメの管理栄養士が各企業に野菜摂取の指導をするビジネスも拡大しているといい、その健康ビジネスの全貌に迫る。
ビールメーカー「ヤッホーブルーイング」の井手直行社長が登場。同社はかつて倒産寸前に陥ったものの見事に復活。ビール市場が縮小を続ける中、19年連続で増収を続けている。成長を支えているのは“熱烈ファン”たちの存在だといい、その裏にある、客の心をつかんで会社自体のファンにする独特の戦略を明かす。
「西友」の大久保恒夫社長が登場。毎日のように全国の現場を飛び回る大久保社長は、「彼らこそ消費者の代表」とパートやアルバイトの人たちの声を優先させ、その意見を商品開発に反映。また、「楽天」との連携強化や、ローカル商品の強化を計るなど、現在改革の真っただ中だという。そんな“西友大改革”の全貌に迫る。
「松竹」の迫本淳一社長が登場。日本の伝統芸能である歌舞伎が、いま大変貌を遂げている。コロナ禍で苦しんできたエンタメ業界の中で、「風の谷のナウシカ」歌舞伎版の上演や、バーチャルアイドルと共演したライブ配信など、攻めた企画を展開。創業から120年以上にわたって歌舞伎を守り、進化させてきた企業の神髄に迫る。
「明治」の松田克也社長が登場。数えきれないほどの大ヒット商品を持つ「明治」は、2009年に明治製菓と明治乳業が統合し、いまや売り上げ8000億円を超える巨大企業に成長した。数々の分野でトップシェアを誇るが「ラッキーで当たったヒット商品は無い」と語る。100年の伝統と歴史、知られざる開発の裏側に迫る。
40年続く小さなサンドイッチ専門店「メルヘン」の原田純子社長が登場。人気の秘密は、営業部隊を置かず店の拡大を抑え、売り上げも追わないという「のんきな経営」スタイルにあった。一方で、客を喜ばすため商品作りには徹底的にこだわっていると明かし、商品作りにおける強いこだわりや、経営戦略を明かす。
キタムラ・ホールディングスの武田宣社長が登場。スマートフォンの普及による逆風の中、専門店ならではの豊富な知識と、独自の接客術でファンから絶大な信頼を集め、業界で異彩を放つ「カメラのキタムラ」。一時は赤字を抱え、倒産のうわさもささやかれていた同企業が復活を遂げた、その知られざる舞台裏を徹底取材する。
エアウィーヴ代表取締役会長兼社長の高岡本州氏が登場。2007年に創業したエアウィーヴは後発の寝具メーカーだが、「睡眠の質」をとことん追求し急成長。2021年はコロナ禍にもかかわらず、過去最高となる195億円の売り上げを達成した。かつて倒産寸前だった町工場が、奇跡の大逆転を遂げたその全貌に迫る。
サーモスの片岡有二社長が登場。ステンレス魔法瓶の国内トップメーカーである同社は、近年、調理器具や家電などの分野でもヒット商品を生み出し、業績が絶好調だという。かつて事業の存続が危ぶまれる崖っぷちに立たされた同社が、どのようにして業界トップメーカーにまで登り詰めていったのか。知られざる復活劇に迫る。
ビームスの設楽洋社長が登場。1976年の創業以来ずっと黒字を続けてきたビームスは、2020年にコロナ禍で客が激減し、初の営業赤字へと転落した。そこで設楽社長は大改革を断行。2022年2月の決算では黒字へとV字回復を果たした。個性的な社員を生み出す戦略や、危機を突破する「面白集団」の全貌に迫る。
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