かんざらしに恋してのあらすじ
第2話 長崎発地域ドラマ かんざらしに恋して
2019年2月6日 NHK BSプレミアム
長崎・島原の伝統的な和菓子「かんざらし」の名店を巡っての騒動を描く。瑞樹(貫地谷しほり)は、20年前に閉店したかんざらしの名店「銀流」をよみがえらせるため、東京から“地域おこし協力隊員”として市に雇われる。島原市おもてなし課職員の八田(遠藤憲一)と共に「銀流」復活を目指すも、リニューアル工事が遅れたり、市長の為永(前野朋哉)から無理難題を突き付けられたり、アルバイトの保科(長濱ねる)の接客態度が悪かったりと、次々に問題が発生。完璧主義者の瑞樹は、楽天的な八田の態度にいら立ち、衝突を繰り返す。