警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON5のあらすじ一覧
商店街の祭りで、プリン大食いバトルのさなかにフードファイターの男性が死亡する。死因は、プリンに混入された毒による中毒死であることが判明。誰が食べてもおかしくない状況だったことから、無差別殺人の線が浮かぶが、冬彦(小泉孝太郎)は一つのプリンにだけ毒が入っていたことを不審に思い、怨恨を疑う。
冬彦(小泉孝太郎)と寅三(松下由樹)は、依頼を受けプロレス会場の設営の手伝いをし、その後試合を観戦する。悪役レスラーが必殺技である目つぶしの“毒霧”を放つと、対戦相手が苦しみ、二人とも倒れてしまう。毒霧には青酸カリが含まれていたことが判明し、対戦相手のレスラーの死亡が確認される。
漫画「怪滅の八重歯」の作者・長谷川(林和義)が、倒れているところが見つかる。通報しようとしたアシスタントも何者かに襲われ、気絶。その間に血痕を残して長谷川の姿が消える。冬彦(小泉孝太郎)は、出血の量からすでに亡くなっていると推測するが、漫画の編集部に「助けたければ30億円寄付しろ」という紙が届く。
ゼロ係に依頼があり、冬彦(小泉孝太郎)と寅三(松下由樹)はフィギュアスケートの大会を訪れる。すると、ある女性スケーターの演技中に停電が発生。わずか1分で電気は復旧するが、バックヤードでは次に滑走予定だった人気女性選手が殺されていた。冬彦らは会場を封鎖し所持品検査を行うが、凶器は見つからない。
小泉孝太郎演じるKY刑事・冬彦ら“ゼロ係”の活躍を描くシリーズ第5弾。ワイドショーの辛口コメンテーターが殺害され、遺体の周りには花が置かれていた。冬彦と寅三(松下由樹)が現場に向かうと、冬彦のかつての先輩で、管理官の玲(中山美穂)に出くわすが、二人に冷たく当たる。その後同じ手口の事件が起きる。