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2023年4月3日スタート 毎週月曜〜木曜夜10:45-11:00/NHK総合
一郎(佐野勇斗)としおり(八木莉可子)は、島を後にすることを決意する。そして、一郎としおりは、最後に島の星まつりを見ることに。島を埋め尽くす多くの島民たちの姿。さらに、健(前川泰之)と都(河井青葉)も、それぞれのほろ苦い思いをかみ締めていた。
一郎(佐野勇斗)はしおり(八木莉可子)の決断を応援する気持ちを伝える。そして、しおりから島を統べる母・都(河井青葉)の立場を継ぐつもりがないことを聞かされる。しおりは都と向き合い、自分の思いを話すが、都はしおりを理解しようとはしなかった。
島にやって来た一郎(佐野勇斗)としおり(八木莉可子)。一方、五色家ではしおりの父・健(前川泰之)が、しおりの母・都(河井青葉)の様子がおかしいことを心配していた。都は、しおりの描いた漫画を読んで以来、元気がないという。そして、一郎は健からしおりに対する思いを聞くことになる。
一郎(佐野勇斗)としおり(八木莉可子)の元に、しおりの父・健(前川泰之)がけがをして伏せっているとの知らせが届く。島から馬門(坂田梨香子)と京吾(藤原大祐)がやって来て、しおりに島に戻ってくるように訴える。島へと向かうことを決意したしおりは、一郎らと共に故郷の地に降り立つ。
しおり(八木莉可子)の故郷の島では、しおりの父・健(前川泰之)と母・都(河井青葉)にしおりが戻ってこないことによる騒ぎが起こっていた。島に住む流れ星の民である馬門(坂田梨香子)と京吾(藤原大祐)もまた、しおりについてさまざまな思いを巡らせる。そして、馬門と京吾はしおりの元へと向かう。
しおり(八木莉可子)は、一郎(佐野勇斗)に新人漫画賞へ応募することを伝える。しおりは漫画を描くことに没頭したが、担当編集者からは内容について散々なことを言われてしまう。しおりは一郎と護国(本多力)の意見を聞くことで、一郎と自分がこれまで過ごしてきた時間を顧みることになる。
虫垂炎になって入院していた一郎(佐野勇斗)の快気祝いのグランピングを桃香(北香那)が提案し、しおり(八木莉可子)の発案で自宅の庭で行うことに。そして、グランピングの日は、しおりの誕生日でもあった。一郎がしおりの誕生日をどうやって祝おうか考える中、しおりもまた心が落ち着かずにいた。
一郎(佐野勇斗)が虫垂炎になって、急きょ入院することに。しおり(八木莉可子)もまち(小山愛)も入院の準備で大騒ぎだが、自分が本当に何かの役に立てているのかどうかをそれぞれに自問することになる。一方、しおりの故郷ではしおりの父・健(前川泰之)と母・都(河井青葉)がしおりのことを心配していた。
一郎(佐野勇斗)は児童書の挿絵の仕事を頑張り、しおり(八木莉可子)は担当編集者がつくことになってデビューに向けて新作漫画に取りかかっていた。一郎は仕事に手応えを感じていたが、しおりはSNS上で好評の意見だけではなく、不評も目にしてしまい動揺を隠せずにいた。
一郎(佐野勇斗)としおり(八木莉可子)は、バレンタインデーを迎える。まち(小山紗愛)とふみお(石塚陸翔)は、一郎としおりを二人だけにするため、桃香(北香那)の家に泊まりに行くことに。二人きりになった一郎としおりの“おうちデート”の時間が始まり、二人はバレンタインの夜を過ごす。
一郎(佐野勇斗)は、自身の連載漫画の打ち切りが決まり落ち込みながらも、次に向けて頑張らなくてはと前を向く。一方、しおり(八木莉可子)は自分の漫画を描くことに打ち込み、完成させた作品を新人賞に応募するまでにこぎつける。そして、一郎としおりはお互いの胸の内を語り合う。
平穏な日常を過ごす一郎(佐野勇斗)としおり(八木莉可子)だったが、一郎の妹・まち(小山紗愛)の様子がこれまでと少し違うことに違和感を覚える。友達からの遊びの誘いを断るなど、まちが何かトラブルを抱えているのかと、しおりは心配になる。そして事情を調べてみると、まちにはまちなりの考えがあることを知る。
晴れて契約解除となった一郎(佐野勇斗)としおり(八木莉可子)は付き合い始めることになる。付き合い始めてからの初のデートに出かけることになった二人。一郎は周囲の人たちからのサポートを得て、デートにふさわしい装いをしようと頑張る。そしてデート当日、二人はスケートリンクを訪れる。
一郎(佐野勇斗)としおり(八木莉可子)は、「契約が解除になっても、お互いの気持ちは変わらないか」という不安を打ち消すことができないまま、解除の儀式の日を迎えることに。これまで二人が一緒に見てきたさまざまな風景が二人の心によみがえる。そんな中、ついに儀式が執り行われる。
一郎(佐野勇斗)としおり(八木莉可子)の婚姻の契約を解除するために、馬門紅葉(坂田梨香子)と京吾(藤原大祐)が島からやって来る。しおりにひそかに思いを寄せる京吾は、一郎に対して何かと突っかかる。そして、一郎としおりは「二人がお互いを思う気持ちは契約がもたらした錯覚なのでは」と言われ、心が揺れる。
一郎(佐野勇斗)としおり(八木莉可子)の元に、しおりの母・都(河井青葉)と父・健(前川泰之)がやって来る。都はしおりが島に帰ろうとしないことも、一郎がしおりの婚姻の契約者であることも決して認めようとせず、しおりと都は対立する。一郎は都にしおりの選択を分かってもらおうと、ある提案をする。
一郎(佐野勇斗)はしおり(八木莉可子)の母・都(河井青葉)に電話で交際を宣言。都と夫の健(前川泰之)はしおりとどう向き合うかを考える。そして一郎たちは温泉旅行を満喫するが、一郎は自分のとっさの行動を反省していた。そんな一郎にしおりは「共に戦ってほしいと」告げる。
一郎(佐野勇斗)は、商店街の福引きで家族一泊温泉旅行を当て、しおり(八木莉可子)を驚かせる。一郎たちは、まち(小山紗愛)とふみお(石塚陸翔)と一緒に出かけることに。温泉やカラオケや星空を楽しみながら、しおりは一郎に自分の母親・都(河井青葉)が、自分の行動を快く思っていないことを語る。
しおり(八木莉可子)の元に母親の都(河井青葉)から電話がかかってくる。島に帰るように言う都に対し、しおりは帰るつもりはないと告げる。年の瀬も押し迫り大掃除をする一郎(佐野勇斗)たちだが、しおりの悩みは晴れない。その後、新年を迎えた一郎たちは地元の商店街へ出かける。そこで、驚きの出来事が起こる。
一郎(佐野勇斗)は、体調を崩してしまったしおり(八木莉可子)を看病することに。しおりは、島にいた頃の孤独感や、島ではいつも島の民の声を心で聞いていたが、東京に来てからはそれが聞こえなくなったことへの寂しさを、一郎に語る。そして、二人の夜が更け、朝になると、しおりにある人物から連絡が届く。
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2024年6月3日08:00
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