白暮のクロニクル

ドラマ

2024年3月1日-2024年5月17日　毎週金曜夜11:00／WOWOWプライム

白暮のクロニクルのあらすじ一覧

第12話連続ドラマＷ-30「白暮のクロニクル」

2024年5月17日 WOWOWプライム

自分の行動が茜丸(世古口凌)に筒抜けだったことから、魁(神山智洋)は茜丸とつながる内通者がいたことに気付く。茜丸が潜伏していた建物の契約者を知った魁の脳裏に、一人の内通者の存在が浮かび上がる。そんな中、章太(山崎光)が記憶を取り戻し、魁は徐々に真相に迫っていく。

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第11話連続ドラマＷ-30「白暮のクロニクル」

2024年5月10日 WOWOWプライム

あかり(松井愛莉)の行方を追うも、茜丸(世古口凌)にほんろうされる魁(神山智洋)はやむを得ず実藤(大林隆介)とともに按察使文庫に帰還する。あかりを救出すべく、カインの裔(すえ)が集結し、魁の指揮の下再び茜丸の捜索が始まる。一方、監禁されたあかりは茜丸と相対しながら、状況を打開するすべを見つけようとする。

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第10話連続ドラマＷ-30「白暮のクロニクル」

2024年5月3日 WOWOWプライム

伊集幸絵(霧島れいか)殺しの容疑者・雀城(綾田俊樹)が殺害され、防犯カメラにはセーラー服姿の謎の少女が映っていた。あかり(松井愛莉)は、新型インフルエンザの対応に追われる中、オキナガの少年・桔梗と知り合う。一方、70年前のパーティーの参加者としてセーラー服姿の少女がいたことを知った魁(神山智洋)は、当時の関係者の元へ向かう。

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第9話連続ドラマＷ-30「白暮のクロニクル」

2024年4月26日 WOWOWプライム

鳥飼(矢柴俊博)の死により羊殺しの捜査は振り出しに戻る。魁(神山智洋)とあかり(松井愛莉)は、女優の鈴川なえ(工藤遥)から彼女が目撃した“最初の羊殺し”について話を聞く。それは棗(片山友希)が殺された年よりも12年も前に薫子(伊藤歩)の実家・按察使邸で起こった、昭和の大女優・伊集幸絵(霧島れいか)が殺される事件だった。

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第8話連続ドラマＷ-30「白暮のクロニクル」

2024年4月19日 WOWOWプライム

60年前、何者かに襲われ昏睡状態だった章太(山崎光)が目を覚ます。章太は羊殺しの目撃者だったが、襲われた衝撃で記憶を失っていた。そんな中、羊殺しをテーマにした映画の製作が発表され、関係者に羊殺しとつながる人間がいると悟った魁(神山智洋)は、あかり(松井愛莉)を撮影現場に潜入させ、怪しい人物を調べさせる。

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第7話連続ドラマＷ-30「白暮のクロニクル」

2024年4月12日 WOWOWプライム

逃走した紫堂(吉村界人)を追いかけていた魁(神山智洋)が車にひかれてしまう。しかし、紫堂が身を潜めていた教会の神父・入来(小柳友)が救急車を呼ぶ。ムラカミ(水間ロン)率いる“カインの裔”に協力を要請した魁とあかり(松井愛莉)は消えた紫堂の行方を追跡するが、たどり着いた先で衝撃の結末が待ち受けていた。

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第6話連続ドラマＷ-30「白暮のクロニクル」

2024年4月5日 WOWOWプライム

クリスマスを前に若い女性が犠牲となる事件が発生。“羊殺し”との共通点も見られるが、魁(神山智洋)とあかり(松井愛莉)は「“羊殺し”は本来クリスマスに起きるはず」と考える。そこで二人はライターの須本(原田佳奈)と共にムラカミ(水間ロン)を訪ねるが、彼は「殺しのルールが絶対とは限らない」と指摘する。

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第5話連続ドラマＷ-30「白暮のクロニクル」

2024年3月29日 WOWOWプライム

“羊殺し”の最初の被害者・長尾棗(片山友希)はあかり(松井愛莉)の祖母だった。魁(神山智洋)は自らの過去をあかりに語り始める。太平洋戦争開戦前、神戸で出会った魁と棗は互いに引かれ合っていく。しかし、時代の波にのまれ、二人は離れ離れに。「必ず迎えに行く」と約束するも、沖縄で瀕死の重傷を負ってしまった魁の前にある人物が現れる。

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第4話連続ドラマＷ-30「白暮のクロニクル」

2024年3月22日 WOWOWプライム

あかり(松井愛莉)の父・修介(利重剛)の本に挟まっていた古い写真に写っていたのは魁(神山智洋)だった。あかりと魁の間に謎めいたつながりが見えてくる一方で、新たな惨劇が起きる。ネット上では犯人がオキナガであるという憶測が飛び交い、法改正の実現にも暗雲が立ち込める。そんな中、あかりはムラカミ(水間ロン)の素性を明らかにする。

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第3話連続ドラマＷ-30「白暮のクロニクル」

2024年3月15日 WOWOWプライム

オキナガの規制に関する“長命者援護法”改正への気運が高まる中、魁(神山智洋)とあかり(松井愛莉)の元に、失踪した妹・杏奈を捜してほしいと梶田直(田村健太郎)が訪ねてくる。杏奈はオキナガに血を飲ませる風俗業に従事していたという。後日、河川敷で首筋に吸血されたようなかみ痕がついた若い女性の遺体が発見される。

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第2話連続ドラマＷ-30「白暮のクロニクル」

2024年3月8日 WOWOWプライム

オキナガを毛嫌いする刑事の唐沢大介(高橋努)に挑発され、魁(神山智洋)が公務執行妨害で逮捕されてしまう。唐沢からしつこい取り調べを受けるも、唐沢の部下・鳴宮涼子(桜庭ななみ)の糾弾をきっかけに釈放される。一方のあかり(松井愛莉)は、魁を殺害しようとした女子高校生と再会し、事件解決の糸口をつかむ。

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第1話連続ドラマＷ-30「白暮のクロニクル」

2024年3月1日 WOWOWプライム

厚生労働省の新米職員・伏木あかり(松井愛莉)は、立ち入り検査先で不老不死の存在“オキナガ”が殺される怪死事件に遭遇。あかりは参事官の竹之内(竹財輝之助)の目に留まり、オキナガを管理する“夜間衛生管理課”に異動させられる。そんな中、あかりは私設図書館“按察使文庫”で、“オキナガ”の青年・雪村魁(神山智洋)と出会う。