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2024年1月14日スタート 毎週日曜夜9:00-9:54/TBS系
音楽を通して5年ぶりに心を通わせた俊平(西島秀俊)と響(芦田愛菜)。雪解けした二人の様子に、海(大西利空)も大輝(宮沢氷魚)もホッとする。一方、晴見フィルは仙台のオケフェスに向けて遠征資金集めに奮闘。そんな中、蓮(佐藤緋美)は、古谷(玉山鉄二)と大輝と共にある場所に向かう。
エントリーしていた市民オケフェスの「敗者復活枠」に見事選ばれた晴見フィルは、解散前にもう一度最後の演奏の機会を得る。練習場がなく困っていた団員らだったが、瑠李(新木優子)の手引きにより保養施設で合宿を行えることに。そんな中、鏑木(満島真之介)が俊平(西島秀俊)に、シュナイダーからの伝言を届ける。
響(芦田愛菜)は天音(當真あみ)を心配し、大輝(宮沢氷魚)に付き添ってもらい彼女の家へ。しかし、玄関先で応対した父親の白石(淵上泰史)は取り付く島もない。そんな中、天音のことが気になっていた海(大西利空)がある行動を起こす。一方、俊平(西島秀俊)は、招待されていた母校の創立記念イベントへの出席を決める。
活動期間を1カ月を残す中、あおぞらホールが閉館となり、晴見フィルの面々は散り散りに。俊平(西島秀俊)は、「散りオケならではの活動がある」と悲しむ団員たちを鼓舞する。一方、小村(西田敏行)は、自身の77歳喜寿記念のリーダーライブを計画。そんな中、鏑木(満島真之介)が俊平にある話を持ち掛ける。
あおぞらホールの閉館が3月末から2月末に繰り上げになる。さらに、市側は今後一切、晴見フィルの新規イベントは受け付けないという。練習場所も失い、きちんとした舞台もないまま解散することになってしまう晴見フィル。小村(西田敏行)は、落ち込む団員たちに「ゲリラ的に最後のコンサートを開いてはどうか」と提案する。
志帆(石田ゆり子)にプロポーズした相手が古谷(玉山鉄二)だと感づいた俊平(西島秀俊)は、動揺を隠せない。一方、俊平と志帆の別れ話を聞いていた響(芦田愛菜)は、落ち込む俊平を「知ったこっちゃない」とはねのける。さらに響は、俊平と瑠李(新木優子)との関係を勘違いして腹を立て、家出してしまう。
響(芦田愛菜)がバイオリンを弾くところを目にした大輝(宮沢氷魚)らは、その技術に驚き、響を晴見フィルに誘う。しかし響は、演奏していたことは内緒にしてほしいと懇願。一方、出前コンサートの会場で志帆(石田ゆり子)に会った俊平(西島秀俊)は、そのことが気になり練習に身が入らない。そんな中、二人が再び鉢合わせしてしまう。
フランスにいるはずの志保(石田ゆり子)の姿を目撃した海(大西利空)は、志保の意図をくみ「協力する」と連絡。一方、俊平(西島秀俊)発案のコンサートに向けて練習中の晴見フィルでは、新メンバーの蓮(佐藤緋美)が、大輝(宮沢氷魚)や菜々(久間田琳加)に厳しい駄目出しをし、険悪なムードになってしまう。
仕事でフランスに行ったはずの志帆(石田ゆり子)は日本にいた。そこには深い訳があったが、そのことを知る由もない俊平(西島秀俊)は、晴見フィルの指揮者を引き受けることに。そんな中、白石市長(淵上泰史)と出くわし、「ホールは3カ月後に閉館」「オーケストラは予定通り残り3カ月で廃団」だと念を押される。
元天才指揮者と彼に反発する娘が、地方オーケストラを通して親子の絆と人生を再生させていくヒューマンドラマ。かつて指揮者だった俊平(西島秀俊)は、ある事件を機に音楽界から離れ、オーストリアで音楽大学職員として働いていた。妻・志帆(石田ゆり子)からの連絡で帰国した俊平は、5年ぶりに娘・響(芦田愛菜)らと再会する。
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2024年5月19日21:00
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2024年5月20日 7:30時点