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烈火澆愁

アニメ

2024年1月8日-2024年3月25日/BSイレブン

烈火澆愁のあらすじ一覧

烈火澆愁「暫離」
2024年3月25日 BS11

【最終回】現場に謎の電話が掛かってくる。そのカラクリで陣の拘束を逃れた阿洛津は宣ジーを攻撃するが、盛霊淵が身をていしてかばう。ダメージが残る盛霊淵を連れてホテルへと戻った宣ジーは、盛霊淵の髪を洗ってやることに。翌日、宣ジーは遺跡を調査中に落雷に遭った肖征の入院先を訪れ、千霊法陣の黒幕は一般人と特能人を反目させようという狙いがあるのだろうと告げる。その後、宣ジーは王沢から元風神隊長の刀霊が暴走した事件について聞く。

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烈火澆愁「再戦」
2024年3月18日 BS11

またも黒幕の手で目覚めた阿洛津が東州ホテルまで追うと、そこで南明の由来や宣ジーが何者であるかが明らかになる。宣ジーは一般人に被害が及ばないよう風神と共に阿洛津を郊外へと誘導する。その頃、盛霊淵はホテルでエレベーターを破壊し、警察に不審人物と見なされ包囲される。その様子を見ていた善後班のメンバーは肖征に電話を入れるが、肖征らが遺跡を調査していた現場では現像術と共に仕掛けられた第二の術がさく裂しようとしていた。

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烈火澆愁「守護者」
2024年3月11日 BS11

東璧山区での任務を終え市街地に戻る道中、盛霊淵は宣ジーの記憶を探ろうとするが未遂で終わる。そのあと、東州のホテルに戻り同じ部屋に泊まることになった二人だったが、再び盛霊淵が宣ジーの記憶に入り込み、不愉快な会話で終わる。宣ジーは、ホテルの部屋から飛び出すがその頃、兀人宗の跡地では肖征たちが調査を進めており、阿洛津の眠るひつぎは跡形もなく消失してしまう。さらに、現場では現像術が施されていた。

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烈火澆愁「脱出」
2024年3月4日 BS11

宣ジーを探して山小屋で待機していた善後班の元に、肖征から派遣された風神メンバーがようやく合流する。同じ頃、月徳公の指令を受けた者たちが、まだ開発段階の破壊兵器を持ち出して山もろとも証拠隠滅を図っていた。その砲撃の反動で、楊潮は井戸に落ちてしまう。落ちた先は宣ジーや盛霊淵がいる地下空間だった。3人は楊潮の落ちてきた井戸から地上へと脱出し、善後班や風神メンバーと合流する。だが、宣ジーはあえて盛霊淵の正体を明かさずにいた。

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烈火澆愁「真相」
2024年2月26日 BS11

兀族を連れて兀人宗へと逃げ込んだ阿洛津だったが、兀人宗はすでに人族の兵に包囲され、盛霊淵が到着した時には悪呪によって発生した大量の人面蝶が兀族の人々の体を乗っ取っていた。盛霊淵は自らの師である丹離が放った純白の火に焼かれる兀族を目の当たりにする。そして、その3000年前の情景を淡々と宣ジーに語っていた盛霊淵は突然、丹離の炎と宣ジーの身の上を関連づける。

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烈火澆愁「桃源郷」
2024年2月19日 BS11

秘術遡カイにより兀族滅亡までの記憶をたどる宣ジーと人皇・盛霊淵。幼き日の阿洛津は兀族に身を寄せる人族の太子・盛霊淵に繰り返しちょっかいを出していたが、盛霊淵に命を救われたことで彼を霊淵兄さんと慕い始める。その後、人族に戻った盛霊淵は妖族に対して反撃に転じ、阿洛津も兀族が暮らす東州を離れて共闘することになる。しかしやがて、ある事件によって阿洛津の妖族への憎しみは爆発し、それが大きな悲劇へと繋がる。

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烈火澆愁「秘術遡カイ」
2024年2月12日 BS11

盛霊淵は、兀族の術で再び肉体がよみがえる。盛霊淵ははるか昔に人族と妖族の間で繰り広げられた戦乱、人族と兀族の関係について宣ジーに語るが、その時洞窟内に何者かの声が響き渡る。声の主は盛霊淵を霊淵兄さんと呼び、盛霊淵は彼を阿洛津と呼ぶ。宣ジーは盛霊淵と阿洛津の会話から盛霊淵の正体を予想するが、阿洛津のさらなる術により盛霊淵と共に記憶の渦へと入り込んでしまう。

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烈火澆愁「追跡」
2024年2月5日 BS11

宣ジーと盛霊淵は詐欺師と共に暗黒の空間に引きずり込まれる。空間には無数の骨が転がり、盛霊淵いわく、かつてこの地に存在した兀族の宗祠だという。宣ジーが詐欺師のあとを追っていくと眼前に鏡花水月蝶の大群が現れ、奥には洞窟が続いていた。盛霊淵が止めるのも聞かず宣ジーは洞窟内に入っていくが、洞窟を抜けるとそこは宗祠の中心で、棺の周囲には千霊法陣らしきものがあった。すると盛霊淵は誰が棺を開けたのかと激高する。

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烈火澆愁「神識結合」
2024年1月29日 BS11

盛霊淵は畢春生との契約をほごにする。すると強烈な陣の力が跳ね返って盛霊淵を直撃し、畢春生の死体も見つからないままだった。後日、善後班に復帰した宣ジーは肖征に少年の体から分離した鏡花水月蝶を見せてもらうが、それは異対センターに保管されていた蝶とは別の変異種だった。少年に鏡花水月蝶を寄生させた季清晨がどこで変異種を手に入れたか探るため、宣ジーらは東州へと向かい、季清晨と共に大師と偽っていた詐欺師に接触を試みる。

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烈火澆愁「鏡花水月蝶」
2024年1月22日 BS11

奮闘もむなしく千霊法陣は完成してしまう。人魔・盛霊淵はその力を解き放たれて突然姿を消し、残された宣ジーは狙撃された男が人魔の召喚者ではなく、千霊法陣を完成させるための最後の生霊だったと推理する。宣ジーが肖征に真の容疑者の逮捕を求めるとその場を去り、肖征は宣ジーの報告からある人物の経歴を調べ始める。事件の背景には、異対センターの秘密が大きく関わっていた。

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烈火澆愁「千霊法陣」
2024年1月15日 BS11

盛霊淵と名乗る人物は人魔だった。宣ジーは人魔が現れたのは千霊法陣による可能性が高いと肖征に伝える。千霊法陣は1000人の生霊で魔物を召喚する禁断の術で、一人目の生霊をささげてから1カ月以内に1000人の霊を献上しなければならず、そのタイムリミットは今夜だった。異対センターは生霊の証しである霊紋を持つ子供を特定し、対象者が特殊なチョウに寄生され体を乗っ取られていることに気付く。タイムリミットが迫る中、盛霊淵は宣ジーにあるヒントを与える。

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烈火澆愁「人魔召喚」
2024年1月8日 BS11

時は現代。赤淵という原生林が茂る大峡谷の景観地区で突然、大樹が変異し観光客を襲うという事件が発生する。宣ジーは友人の肖征より異常現象・特殊個体対策センターでの職を紹介されるが、善後処理班の班長代理の職務に就いて早々、赤淵の現場へ向かうよう指示を受ける。異対センターには特殊能力を持つ職員が数多く所属し、善後班にも個性豊かな特能を持つメンバーがそろっていた。宣ジーは異変発生当時に現場にいた不審人物に接触を試みる。

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