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2024年1月11日-2024年3月14日 毎週木曜深夜0:54-1:24/読売テレビ
お互いに自分を必要としてくれる人がいる場所に居ようと別れを決断した栄枝(簡秀吉)と曽我(西山潤)。自分から別れを切り出したものの、すぐには立ち直れない栄枝の前に、またしても瑞樹(奥野壮)が現れる。瑞樹は曽我との思い出の場所ばかり連れ回して、衝撃の告白をする。そして、東京にいる曽我から小包が届く。
曽我(西山潤)の元妻・冴子(日比美思)が大阪に来ることに。既に恋愛感情はないと分かっているものの、元妻からの連絡にどこか不安を感じている栄枝(簡秀吉)の希望で「たまえ」で会うことになる。そして、曽我が東京に戻るまで残り10カ月となり、二人は一緒に過ごせる時間を大事にしようと気持ちを新たにする。
ついに思いが通じ合い、恋人として過ごす日々に幸せを感じる栄枝(簡秀吉)と曽我(西山潤)。だが、手をつないだり写真を撮ったりと恋人らしいことをしたい曽我に対して、栄枝は微妙な反応を見せる。一方、曽我の本音を引き出したい栄枝は、曽我が元妻・冴子(日比美思)としていたというブレストをしようと提案する。
栄枝(簡秀吉)に1年後に東京に戻ることを伝えようと「たまえ」を訪れた曽我(西山潤)だったが、そこには瑞樹(奥野壮)がいた。自分の思いを伝えようとする曽我だったが、事情を知らない麹町(荒井啓志)が乱入し東京に戻ることを話してしまう。ショックを受ける栄枝と、「中途半端な気持ちで関わるな」と責め立てる瑞樹に曽我は困惑する。
お互いの誤解から本音をぶつける機会ができ、ついにキスをした栄枝(簡秀吉)と曽我(西山潤)。栄枝にひかれている自分を受け入れつつも、1年後に東京本社に戻らければいけないことを言い出せない曽我は、「もう少し時間が欲しい」とだけ伝える。一方で曽我は、東京から転勤してきた後輩・麹町(荒井啓志)に振り回される。
「たまえ」に突然やって来た栄枝(簡秀吉)の元カレ・瑞樹(奥野壮)。3年前別れを告げられて以降、音沙汰のなかった瑞樹との再会に驚く栄枝だったが、困っている人を放っておけない性格から、家も仕事もないという瑞樹を泊めてしまう。一方、曽我(西山潤)は栄枝のことをただの友達ではないと思いつつも、告白の答えを出せずにいた。
数代(村瀬紗英)から告白された栄枝(簡秀吉)は、本気でぶつかってきた数代に対して、自身の恋愛対象が男性であることを伝える。分かりやすい栄枝はすぐに曽我(西山潤)のことが好きだとバレてしまい、数代は荒れながらも栄枝の恋を応援することになる。そんな中、曽我の誕生日が近いことを知り、サプライズパーティーを計画する。
ある日、曽我(西山潤)から行ってみたい所があると言われ、栄枝(簡秀吉)は初デートだと舞い上がるが、何から何まで正反対な二人はことごとくかみ合わない。相手に合わせてしまう栄枝は、曽我とのズレを感じながらも本人には言えないままデートを重ねていた。そんな様子を見て幼なじみの要(堀家一希)は、栄枝が傷つくのではないかと心配する。
出会って間もない曽我(西山潤)に対して「好きやねんけど、どうやろか」と突然の告白をしてしまった栄枝(簡秀吉)。すぐに「人として好きだ」とごまかすが、東京育ちの曽我は「どうやろか」という言葉の意味が分からず悶々としていた。そんな中、曽我は上司と同僚の神田数代(村瀬紗英)と共に「たまえ」を訪れる。
大阪の下町にある小料理屋「たまえ」で働く店主・松本栄枝(簡秀吉)は、老若男女問わず誰にでもフレンドリーな性格。ある日、東京から大阪に転勤してきたバツイチサラリーマン・曽我久志(西山潤)が、上司に連れられて「たまえ」を訪れる。初めて店を訪れた曽我の一挙手一投足から目が離せない栄枝は、彼のとる行動に一目ぼれしてしまう。
簡秀吉“栄枝”と西山潤“曽我”が気持ちを確かめ合ってキスする姿が胸熱…「泣けた」の声<好きやねんけどどうやろか最終回>
<好きやねんけどどうやろか最終回>2人が迎える結末とは…簡秀吉“栄枝”の元に西山潤“曽我”から小包が届く
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2024年5月19日21:00
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2024年5月20日 5:00時点