「私が女優になる日_」season3、ファイナリスト9人を生放送で発表 歴代GP・飯沼愛、幸澤沙良が“初お披露目”を見守る
「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season3」のファイナリストを、3月26日(日)に特別番組「私が女優になる日_」(昼2:00-2:54、TBS)にて、生放送で発表する。同番組にはプロジェクトのスペシャルサポーターであるニューヨーク、高山一実が出演。さらにゲストとして、初代グランプリの飯沼愛が登場するほか、2代目グランプリ・幸澤沙良が所属するseason2のプロジェクトメンバーで構成されたブルーベリーソーダは、5月3日(水)にCDデビューする「天使が通る」を生パフォーマンスする。
歴代GP・飯沼愛&幸澤沙良はドラマ初出演にして“主演”に!
同プロジェクトは、将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成するべく2020年に発足。第1回の開催では、応募総数約9000人の中からプロジェクトメンバー10人を選出。全10回の演技バトルを経て1位となった香川県出身の飯沼が初代グランプリの座をつかみ、TBS史上初の深夜の帯ドラマ「この初恋はフィクションです」(2021年)で女優デビューを飾った。
また、第2回となるseason2では、視聴者投票を中心に選考を実施。応募総数約5500人の中から幸澤がグランプリに輝き、秋元康企画・原案のよるおびドラマ「差出人は、誰ですか?」(2021年、共にTBS)で連続ドラマ主演デビューを果たした。
season3のテーマは「もう一度、会ってみたい」
第3回となるseason3は、ドラマの主演を務める1人を選出するオーディションを半年かけて実施、全国から約7000人の応募が集まった。
「もう一度、会ってみたい」をテーマに、そう思わせる何かを秘めている未来のスター女優発掘に向けて多角的に審査中。グランプリに輝いた1人は、TBSドラマ制作陣が手掛けるドラマでの主演デビューが約束されている。
また対面審査を勝ち抜いたファイナリスト全員はオーディション期間中からプロジェクトが全面的にサポート。未来のスター女優を見据え、幅広い世代に愛される“女優の原石”を発掘していく。