仮面ライダーガッチャードの放送内容
冥黒王ギギスト(声・置鮎龍太郎)が連合本部に現れる。連合幹部の一人を倒したギギストに怒りをあらわにしたスパナ(藤林泰也)は、ライダーヴァルバラドに変身。果敢にギギストに攻撃を仕掛ける。さらに宝太郎(本島純政)の前に現れたギギストは、スケボーズのカードを奪うとマルガムに変えてしまう。宝太郎はガッチャードに変身し、スケボーズを救おうとマルガムに挑むが、その戦いに奇妙な違和感を覚える。
カグヤ(永田聖一朗)はレジェンドに変身し、宝太郎(本島純政)に襲い掛かってくる。宝太郎もガッチャードに変身し対抗するが、カグヤは「ゴージャスタイムは終わった」と宝太郎を突き放すと一人去っていってしまう。仲直りをしたはずなのになぜなのかと、カグヤの突然のひょうへんに宝太郎らは頭を抱える。そんな中、巨大時計が上空に現れ、さらには冥黒王ギギスト(声・置鮎龍太郎)もひそかに行動を開始する。
宝太郎(本島純政)らの前に謎の組織ハンドレッドのサイゲツ(高木勝也)、ミメイ(谷口布実)、タソガレ(橋渡竜馬)が現れる。この世界にある超兵器を探しているという3人は、カッシーン軍団を呼び寄せ人々を襲撃する。「俺たちが止める!」と怒りをあらわにする宝太郎らの前で、サイゲツらはダークキバなどの仮面ライダーに変身する。そして宝太郎、りんね(松本麗世)、スパナ(藤林泰也)もライダーに変身し、立ち向かう。