ACMA:GAME アクマゲームのあらすじ
トーナメント1回戦が終わり、姿を現した崩心(小澤征悦)は、2回戦では1回戦の対戦者同士でチームを組んで戦えと告げる。出場者をもてあそぶ崩心に憤る照朝(間宮祥太朗)は彼らの目的を問うが、崩心は次に親友の初(田中樹)と戦うことになった照朝をあおる。そして2回戦、グングニルに寝返った初が、照朝に命懸けの勝負を挑んでくる。
アクマゲームトーナメント1回戦第2試合。潜夜(竜星涼)の対戦相手として会場に現れたのは、なんと悠季(古川琴音)だった。驚きを隠せない照朝(間宮祥太朗)と初(田中樹)の前で「来るしかなかった…」と沈痛な面持ちの悠季は、母と弟をグングニルに人質にとられ、アクマゲームへの出場を強要されていた。
照朝(間宮祥太朗)の元に、謎の組織・グングニルからアクマゲームトーナメントの招待状が届いた。照朝は潜夜(竜星涼)と共に参加を表明。会場に天才棋士・毛利竜王(増田昇太)や天才心理学者・伊達俊一郎(福山翔大)など、くせ者ばかりが集まる中、照朝の親友・初(田中樹)の姿も。人が変わったような初の態度に、照朝は言葉を失う。
アクマゲームで初めて敗北を経験した照朝(間宮祥太朗)は、天才ギャンブラー・潜夜(竜星涼)の心をくすぐり、共闘の誘いに成功した。そして、父の敵・崩心(小澤征悦)とその組織「グングニル」に立ち向かう決意を固める。手がかりをつかもうとする照朝と悠季(古川琴音)は、鍵に隠された“ある秘密”に気付く。