千鳥・大悟とDAIGOが念願のMC初タッグ!「ダイゴ同士通ずるものもあったのかな」
12月23日(水)に、千鳥・大悟とDAIGOが出演する感動バラエティー番組「ダイゴ味! TV 2020」(夜10:45-11:15、NHK総合)が放送される。
ニュースにはならなかったけれど、その裏側で生じていた実はとんでもなく心が揺さぶられる、その人にしか味わえなかった素敵な出来事“ダイゴ味”を、二人のダイゴ(大悟とDAIGO)とともに堪能していく同番組。
二人の名前が番組タイトルになることに対し、「ついにこの日が来たのかと。同じ名前なのだし、せっかくなら二人で番組をやってみたいと思っていたのでうれしい」と語った大悟とDAIGO。
しかし、進行役の副島萌生アナウンサーから、二人の呼び分けについて問われると「自分が“ダイゴ”と呼ばれたい」とお互い譲りたくない様子。結局話し合いでは決まらず、ジャンケンで決めることになり、勝ったDAIGOが「ダイゴ(5)」、負けた大悟が「ダイロク(6)」となり収録が進むことに。
番組には、「日本が一つになった瞬間を○○で見た」ことが2020年のダイゴ味だという秋田県在住の齋藤さんが登場。齋藤さんには見慣れたものだったはずなのに、その日に限っては、日本中が一つにつながった、と強く感じることができたというその理由に迫る。VTRで○○の映像が流れると、DAIGOは「NHK(なんて、○○、きれい)」と早速“DAI語”でコメント。その様子に大悟も「(放送波である)NHKを持ってくるあたり、さすがです!」と感嘆した様子。
さらに、奈良県在住の青木さんのダイゴ味は、「息子とかけがえのない○○をしたこと」だそう。実は日本人の多くが感動したあのニュースの裏側で起きていたダイゴ味。涙なしでは語れない感動ストーリーが明かされる。
全てのVTRが終了し、数々のダイゴ味を見てきた大悟とDAIGOは、「毎月でも(「ダイゴ味!TV」を)開催したい」と感動しきり。「RI!(レギュラー、いける)」(DAIGO)、「ST!(その通り)」(大悟)という息の合ったやり取りも飛び出した。