平野紫耀“黒崎”「お前には全てを失ってもらわないとね」坂東彌十郎“御木本”との再会で怒りをあらわにする<クロサギ>
御木本と6年ぶりの再会へ…第4話あらすじ
第4話は――
黒崎(平野紫耀)は、白石(山本耕史)から得た情報をもとに、御木本(坂東彌十郎)の会社を調べていた。御木本とつながる桂木(三浦友和)に黙っての行動だったが、桂木は知ってか知らずか急ぎの仕事を黒崎に押し付ける。
しかし、それがきっかけで御木本へつながる思わぬ道が開けることになり、黒崎は独断で御木本を喰うと決め、近付いていく。
同じ頃、御木本が新たな詐欺を仕掛けているとの情報をつかんだ神志名(井之脇海)たちも、御木本逮捕に向けて動き出していた。
氷柱(黒島結菜)は黒崎の事情を知ってから、ますます黒崎のことが気になってしまう。だが黒崎は、自分のために涙を流した氷柱に対して、感じた気持ちを思い出しながら、これ以上干渉してこないよう突き放し続けていた。
そしてついに、御木本と6年ぶりに再会した黒崎。緊迫の直接対決が開幕!
――という物語が描かれる。
下に続きます