福原遥「自分にこの役ができるかなと不安でした」深田恭子ら『18/40』キャストがクランクアップ
鈴鹿「僕の方が撮影中に汗をかいてしまっていたのが反省点」
そして福原、深田と共にクランクアップした鈴鹿は「4カ月間本当にお世話になりました。プロのダンサーを目指す役でしたので、序盤は一人で踊るシーンが多く、みんなと喋りたいなと思っていましたが、福原さんや深田さんたちとも絡むシーンが増えてきてからはさらに楽しい現場になりました。スタッフのみなさんが本当に暑い中頑張っているのに、僕の方が撮影中に汗をかいてしまっていたのが反省点ではありますが(笑)、撮影を重ねるごとに自分にとってひとつの分岐点になると思える作品だなと感じながら現場に臨んでいました。本当にありがとうございました」とにっこり。
上杉「ターニングポイントになると思える作品でした」
上杉も「みなさん本当に4カ月間お疲れ様でした。今後自分の中で振り返ったときに、このドラマに出演していたことが自分自身のターニングポイントになると思える作品でした。何より、スタッフのみなさんが連日の撮影で大変な中でもプロフェッショナルな環境を作ってくださったおかげで、芝居に集中することができましたし、その姿がかっこよくて自分も頑張ろうと思えました。本当にありがとうございました」と挨拶し、現場は温かい笑顔と空気に包まれ無事4カ月にわたる撮影を終えた。
下に続きます
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています