4月25日(木)からスタートする木村拓哉主演のドラマ「Believe―君にかける橋―」 (毎週木曜夜9:00-9:54※初回は9:00-10:04、テレビ朝日系)。橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコンの土木設計部長・狩山陸(木村)が、《刑務所に収容される》という《思わぬ困難》に見舞われながらも、決して諦めることなく《希望と再生の道》を模索する。
WEBザテレビジョンでは、狩山を尊敬する部下・南雲大樹役で出演が発表された一ノ瀬颯にインタビューを実施。南雲の役どころや、クランクインロケの様子、木村との共演の感想を聞いた。
こういう作品に参加したのは戦隊の時以来
――事前のPR映像でも規模の大きさ、壮大さが伝わってきますが、この物語をどのように見ていらっしゃいますか。
すごく壮大ながらも、実際にこういうことが起きていたと言われても信じられる内容だと思います。決して大げさな話ではなく、大なり小なり身近なところでも起きていることが描かれているのかなと。その中で信じるべきもの、信じられるものは何なのかというのを考えさせられるストーリーになっていると思います。
――映像の中で流れた橋の建設現場での事故のシーンも参加されたんですよね。
はい。全体にとっても僕にとってもクランクインの日だったのですが、すごく風が強くて、待機しているロケバスもかなり揺れました。途中には、ひょうも降ってきて。
ロケは、規模がすごく大きいですし、あの大きな橋が実際に落ちたらどんな感じなんだろうという、自分が想像しなければいけない範囲も大きかったです。そういう作品に参加したのは戦隊(※「騎士竜戦隊リュウソウジャー」)の時以来だったので、探りながら、擦り合わせながらの撮影でしたが、仕上がりが楽しみです。
TCエンタテインメント