「警視庁捜査資料管理室」“ファン心”をくすぐる小道具が満載のセットに潜入!
そして明石の作業デスクもきれいに片付いている。今シーズンは明石が推理に夢中過ぎて仕事のペースが下がり、机に向かう頻度が減っているから尚さらきれいなのかもしれない。
作業デスクの上には、ドラマでおなじみの「対局タイマー」も置かれている。
これは1人で業務を行う明石が、業務時間の管理のために持ち込んだ、チェスや将棋などで使われるボタン式タイマー。今シーズンの明石は、このタイマーがあっても休憩時間が足りなくなるほど推理に励んでいる。
さらに部屋の棚には、所狭しと捜査資料が入ったダンボールが置かれている。よく見るとデータ化が終わっていないダンボールもたくさん混ざっているようだ。
続いてソファには几帳面な明石がこまめに角度を直しているクッションが3つ。この日もクッションはきれいに並べられていた。
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