白夜行のあらすじ
第11話 白夜行「白夜の果て」
2006年3月23日 TBS
笹垣（武田鉄矢）を襲った亮司（山田孝之）は、笹垣を殺すために仕掛けた青酸ガスを吸い込んでしまう。そんな中、自首した友彦（小出恵介）の証言から、亮司がカード偽造と殺人ほう助で指名手配される。笹垣は、雪穂（綾瀬はるか）の店にあったサボテンの鉢植えにサングラスの破片を発見。雪穂の家に松浦（渡部篤郎）の死体があると直感する。
第9話 白夜行「こぼれ落ちた過去」
2006年3月9日 TBS
笹垣（武田鉄矢）は、かつての強姦（ごうかん）事件に雪穂（ゆきほ・綾瀬はるか）と亮司（山田孝之）が絡んでいると疑い、篠塚（柏原崇）と調査を進める。そんな中、笹垣は強盗事件を仕組まれたと言っていた菊池（田中圭）と接触。亮司の父親と幼い雪穂が写った写真のことを知る。一方、亮司は、笹垣を殺す薬品を入手すべく薬剤師の典子（西田尚美）に接近する。
第8話 白夜行「泥に咲いた花の夢」
2006年3月2日 TBS
亮司（山田孝之）は“秋吉”という名前で電子会社に勤務していた。ある日亮司は、高宮（塩谷瞬）が片思いしていた千都留（佐藤仁美）がゴルフスクールに通っている情報をつかむ。それを聞いた雪穂（綾瀬はるか）は、一緒にそこに通おうと夫・高宮を誘い、さりげなく二人を引き合わせることに成功。以来、雪穂は離婚を有利にするべく計画を進める。
第7話 白夜行「美しき亡霊の決意」
2006年2月23日 TBS
亮司（山田孝之）は、死んだ松浦（渡部篤郎）とともに雪穂（綾瀬はるか）を脅迫したことにして笹垣（武田鉄矢）の捜査をかく乱する。一方、雪穂は大学の先輩だった高宮（塩谷瞬）の財産目当てに結婚までこぎ着ける。が、高宮は会社の同僚に片思いをしていた。亮司と雪穂は、結婚を成立させるために、結婚式まで高宮の行動を監視する計画を企てる。
