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西郷どん

『大河ドラマ』のシリーズ一覧を見る

ドラマ

2018年1月7日スタート 毎週日曜夜8.00-8.45/NHK総合

西郷どんのあらすじ一覧

第31話 西郷どん「龍馬との約束」
2018年8月19日 NHK総合

慶応元(1865)年5月。吉之助(鈴木亮平)は龍馬(小栗旬)を連れて薩摩の家に戻る。吉之助の帰りを待ちわびていた糸(黒木華)をはじめ、吉二郎(渡部豪太)、雪篷(石橋蓮司)らは驚くも、すぐに龍馬に魅了され意気投合する。登城した吉之助は、藩主・茂久(長田成哉)と久光(青木崇高)に幕府に従わないよう具申する。家臣たちがざわめく中、一蔵(瑛太)の命懸けの進言で目を開かされたという久光は「幕府を見限る」と述べる。そこで吉之助はその場に龍馬を呼び、引き合わせる。その後、吉之助と一蔵が薩摩と長州の同盟について論じていると、龍馬が「自分が手を結ばせる」と宣言する。翌朝、龍馬は薩摩をたつ。1カ月後、一蔵は京へ上り、長州征伐を止めるべく動きだす。

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第30話 西郷どん「怪人 岩倉具視」
2018年8月12日 NHK総合

京の近衛家を訪れた吉之助((鈴木亮平)は、忠煕(国広富之)の元に届いた岩倉具視(笑福亭鶴瓶)からの手紙を見せられる。吉之助は岩倉の志に感銘を受け、面識のある一蔵(瑛太)に会わせてほしいと頼む。公家である岩倉は、朝廷を幕府に売った大罪人と糾弾され、蟄居生活を送っていた。一蔵と共に岩倉家を訪れた吉之助は、「力を貸してほしい」と岩倉に金子の包みを渡す。その日の夕暮れ、岩倉は離れで賭場の準備を始める。ばくちで一人勝ちをしている男を見た吉之助は、それが長州藩の桂小五郎(玉山鉄二)だと気付き、声を掛けるも物別れに終わる。ばくちで借金を背負った吉之助は、岩倉家で働く。掃除をしていた吉之助は、公家や薩摩藩、長州藩などに宛てて岩倉が書いた書状を見つける。

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第29話 西郷どん「三度目の結婚」
2018年8月5日 NHK総合

禁門の変と長州征伐で名を上げた吉之助(鈴木亮平)は、1年ぶりに薩摩に戻る。藩主・茂久(長田成哉)と久光(青木崇高)に拝謁した帰り道、吉之助は一蔵(瑛太)に「幕府に日本を任せてはおけない」という思いを語る。そんな中、琴(桜庭ななみ)らの計らいで、吉之助の嫁に志願する女性たちが西郷家の庭先に行列を作る。吉之助が驚いていると、その行列の中から雪篷(石橋蓮司)が現れる。遠島処分が赦免となり、薩摩に戻った雪篷との再会を吉之助は喜ぶ。翌日、登城した吉之助は、3年前に久光が幕府に掛け合って取りやめにした参勤交代が再開されたことを聞かされる。久光に怒りをぶつけられつつ、吉之助は京へ行くことに。吉之助の出発が近づいたある日、糸(黒木華)が父親と一緒に訪ねてくる。

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第28話 西郷どん「勝と龍馬」
2018年7月29日 NHK総合

“禁門の変”で敗れた長州勢が京を去ってから2日後、幕府に長州征伐の勅命が下る。慶喜(松田翔太)から幕府海軍の重鎮である勝麟太郎(遠藤憲一)と会って説得することを命じられた吉之助(鈴木亮平)は、新八(堀井新太)と共に大坂に向かう。勝が滞在する旅籠を訪れた吉之助は、坂本龍馬(小栗旬)と出会う。その後、吉之助と対面した勝は、慶喜の書き付けに目もくれず、命には応じないと言い切る。吉之助は勝の言葉に聞き入る。吉之助から勝のことを聞いた慶喜は怒りに震え、吉之助に長州征伐の差配を任せる。元治元(1864)年10月、慶喜は長州に向けて軍を集結させる。大坂城では吉之助を含め諸藩の幹部が集まり、軍議が開かれるが方針がまとまらない。そんな中、吉之助は半次郎(大野拓朗)らを密偵に命じる。

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第27話 西郷どん「禁門の変」
2018年7月22日 NHK総合

慶喜(松田翔太)は天皇から御所の警護役を命じられ、天皇直属の朝臣となる。一方、吉之助(鈴木亮平)は長州藩士・桂小五郎(玉山鉄二)に「慶喜に会わせてほしい」と頼まれる。小五郎は慶喜の口添えで天皇に長州藩への許しを乞おうとしていた。そして、慶喜の家臣を斬った刺客として、薩摩の“人斬り半次郎”の名が挙がっていると吉之助に告げる。元治元(1864)年6月。過激派志士が御所に火を放ち、天皇を連れ去る計画を企てていた事を慶喜が知り、新選組が過激派志士たちの謀議の場「池田屋」を襲撃。藩士を殺された長州藩は兵を挙げる。長州との戦を望まない吉之助は慶喜に直訴するが、聞き入れられない。援兵として信吾(錦戸亮)らも加わった薩摩の兵に、吉之助は自身の思いを語る。

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第26話 西郷どん「西郷、京へ」
2018年7月15日 NHK総合

元治元(1864)年。沖永良部島から薩摩に戻った吉之助(鈴木亮平)は、自身の処分の余波で、西郷家が知行地および家財没収の処罰を受けたことを信吾(錦戸亮)らにわびる。そこへ大山(北村有起哉)らが現れ、酒を酌み交わしながら、英国との戦以来、京で薩摩藩が嫌われていることを聞く。数日後、一蔵(瑛太)に請われた吉之助は新八(堀井新太)と共に京へ向かう。吉之助と再会した一蔵は、苦境に立たされた薩摩藩を憂い、久光(青木崇高)と慶喜(松田翔太)が対立している状況を打開してほしいと頼む。そんな中、慶喜から手紙を受け取った吉之助は、茶屋「繁の家」を訪れ、慶喜と会う。慶喜は、民を第一に考える吉之助の変わらない思いを懐かしみ、久光と会うことを承諾する。

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第25話 西郷どん「生かされた命」
2018年7月1日 NHK総合

沖永良部島の吉之助(鈴木亮平)は、島の役人・土持政照(斎藤嘉樹)の機転で座敷ろうに移る。土持や島民の親切に感謝する吉之助は、島の子供たちに学問を教える。その頃、江戸から帰る途中の久光(青木崇高)の行列に馬で割り込んだ英国人を、薩摩藩士が斬り付ける事件が発生。幕府は英国から多額の賠償金を要求される。文久3(1863)年、幕府の煮え切らない態度にしびれを切らした英国は、薩摩に艦隊を送り込む。久光は、兵を挙げて立ち向かうことを決意する。一方、吉之助にも英国の艦隊に関する知らせが届く。吉之助は、雪篷(石橋蓮司)と策を練るが、薩摩と英国の戦いは、わずか二日で収束する。その半年後、吉之助の元に薩摩から迎えの使者がやって来る。

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第24話 西郷どん「地の果てにて」
2018年6月24日 NHK総合

文久2(1862)年6月。朝廷に京での働きを認められた久光(青木崇高)は、江戸に赴き将軍後見職として表舞台に復帰した慶喜(松田翔太)と会う。「共に日本を強い国にしていきたい」と語る久光に対し、慶喜は、「俺と話をしたければ、西郷を連れてこい」と言い放つ。一方、久光の命に背いた罰で徳之島に流された吉之助(鈴木亮平)の元へ、愛加那(二階堂ふみ)が二人の子を連れてやって来る。吉之助は驚きつつ、初めて会う長女や愛加那らとの再会を喜び、厳しい生活ながらも幸せな日々を過ごす。だが、それもつかの間、吉之助は沖永良部島への遠島を下される。薩摩から最も遠く、重罪人だけが流される沖永良部島へ追いやられた吉之助は、雨風をしのぐこともできない野ざらしのろうに入れられる。

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第23話 西郷どん「寺田屋騒動」
2018年6月17日 NHK総合

一蔵(瑛太)は、久光(青木崇高)の命に背いて京へ向かった吉之助(鈴木亮平)を捜し回る。信吾(錦戸亮)、新八(堀井新太)らと茶屋「繁の家」にいた吉之助を見つけた一蔵は、吉之助一人を呼び出し久光が切腹を言い渡したことを伝える。そして旅籠に戻ると、薩摩藩の捕り方が来ており、吉之助は捕縛される。兵を率いて上洛した久光は、京の薩摩藩邸で吉之助に切腹を言い渡す。吉之助は「いま一度、日本を変える策を考えてほしい」と直言。怒りに震える久光は斬ろうとするが、一蔵、小松(町田啓太)の説得で思いとどまる。吉之助は再び島送りになり、行動を共にした新八も同罪となる。数日後、近衛家に呼び出された久光に、京で暴れ回る浪士たちを鎮めてほしいという天皇の詔が下される。

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第22話 西郷どん「偉大な兄 地ごろな弟」
2018年6月10日 NHK総合

文久2(1862)年2月。奄美大島から3年ぶりに薩摩に戻った吉之助(鈴木亮平)と一蔵(瑛太)が久光(青木崇高)に召喚される。久光は斉彬の遺志を継いで世の中を変えるため上洛すると豪語。だが吉之助は久光には無理だと言い放つ。その晩、精忠組の面々が吉之助のために集まるも、吉之助と一蔵が険悪で気まずい雰囲気に。そこへ精忠組に反発する有馬(増田修一朗)が教え子たちを連れて現れる。吉之助は有馬が幕府を倒すために脱藩を考えていると知り、有馬らを諭す。だが有馬は聞く耳を持たずに出ていく。その頃京では、18歳になった吉之助の弟・信吾(錦戸亮)が諸藩の志士と密会。片や薩摩では久光が他藩の志士との交流を禁じ、出兵に先駆けて吉之助に下関に行くよう命じる。

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第21話 西郷どん「別れの唄」
2018年6月3日 NHK総合

万延2(1861)年1月、吉之助(鈴木亮平)と愛加那(二階堂ふみ)の間に男児が誕生。吉之助は「菊太郎」と名付けようとするも、佐民(柄本明)がいずれ薩摩に帰って嫁を取る吉之助と子供のためにも“太郎”は使うべきでないと説得。島で生きていくと決めている吉之助は反発するも、愛加那が了承し、菊次郎と命名する。その頃薩摩では正助(瑛太)が異例の出世を遂げ、久光(青木崇高)から一蔵の名を賜る。挙兵を決めた久光に京に行くよう命じられるのと同時に吉之助を薩摩に戻す許しを得た一蔵は、早速、奄美大島に渡る。吉之助は一蔵との再会を喜ぶが、薩摩に戻ることは拒否する。しかし、藩の情勢が変わり、斉彬の遺志を実現する時と聞かされた吉之助は、妻子と使命との間で揺れる。

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第20話 西郷どん「正助の黒い石」
2018年5月27日 NHK総合

吉之助(鈴木亮平)が愛加那(二階堂ふみ)と結婚し、奄美大島で一生生きていくことを決意。だが薩摩では、正助(瑛太)が吉之助を呼び戻すため、1年前から策を進めていた。1年前の安政6(1859)年、冬。斉興(鹿賀丈史)への不満をため込んだ若手の薩摩藩士たちが会合を開くように。有馬(増田修一朗)は、吉之助を島から戻すためには、斉興を斬るしかないと放言。正助がたしなめるも、有馬らは斉興の元に出入りしている正助に不信感を抱く。その正助は有馬ら仲間たちの目を欺き、若者の不満などを逐一、斉興に報告していた。程なく斉興が久光(青木崇高)に正助を紹介する。久光の碁の相手をするようになった正助は、斉彬の遺志を継げるのは久光しかいないと直言する。その後、斉興が病に倒れる。

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第19話 西郷どん「愛加那」
2018年5月20日 NHK総合

吉之助(鈴木亮平)が奄美大島で暮らし始めて1年がたつ。サトウキビの収穫期に、過酷な労働を強いられているとぅま(二階堂ふみ)ら島民を手伝う吉之助は、圧搾機の車輪を鉄製に改良すれば作業が楽になると思い付く。さらに、島民に白米の握り飯を振る舞うも、佐民(柄本明)から「夢を見させるようなことはやめてほしい」と意見される。だが吉之助は正助(瑛太)に手紙を送り、圧搾機の件を相談。さらに作業後、子供たちを集めて文字を教えるように。数日後、正助から返事が届くが、薩摩の情勢が不安定なことから、圧搾機改良の協力を断られてしまう。程なく、佐民が田中(近藤芳正)に、砂糖を隠し持っているとのぬれぎぬを着せられる。佐民と富堅(高橋努)が連行され、怒ったとぅまが代官所へ乗り込む。

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第18話 西郷どん「流人 菊池源吾」
2018年5月13日 NHK総合

月照(尾上菊之助)と共に海で入水自殺を図った吉之助(鈴木亮平)だが、正助(瑛太)や家族に見守られる中、目覚める。月照は死に、一人救出されたことを苦悩する吉之助に、正助は生きてほしいと懇願する。吉之助は薩摩藩の監視の下、幕府の目を欺くため菊池源吾という仮の名で奄美大島に身を隠す。その頃、奄美大島は薩摩藩の支配下にあり、砂糖を年貢代わりに納めていた。そんな中で島民は、素性の知れない吉之助の世話を命じられ、子供たちは自暴自棄になって荒れる吉之助を怪物と怖がる。そこで島民たちは、島にいる間だけの妻を差し出すことに。女性たちが嫌がる中、とぅま(二階堂ふみ)が「妻にはならない」と言って世話係に名乗りを上げ、吉之助の食事を用意するが、吉之助が拒絶する。

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第17話 西郷どん「西郷入水」
2018年5月6日 NHK総合

江戸城では家定(又吉直樹)の亡き後、篤姫(北川景子)が髪を下ろし、天璋院を名乗る。天璋院はまだ13歳の慶福改め家茂(荒木飛羽)に優しく接するも、井伊(佐野史郎)の告げ口で、家茂に「信用できない」と拒まれてしまう。一方、吉之助(鈴木亮平)は月照(尾上菊之助)を背負い、幕府の追っ手から逃れるため、薩摩へ。吉之助は熊吉(塚地武雅)や家族に命懸けで月照を守るよう言い付ける。同じ頃、鶴丸城では久光(青木崇高)が斉興(鹿賀丈史)の元へ。久光は斉彬の遺言通り、わが子・茂久(中島来星)を藩主にして斉彬の遺志を継ぐと斉興に告げ、快諾される。吉之助は登城して月照の保護を進言するつもりが、正助(瑛太)に制され、正助が山田(徳井優)に嘆願書を託す。だが、実権を取り戻した斉興が幕府に恭順すると宣言する。

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第16話 西郷どん「斉彬の遺言」
2018年4月29日 NHK総合

安政5(1858)年7月。挙兵の準備を進めていた斉彬(渡辺謙)が、突然高熱に倒れ、死去。8日後に京で訃報を知った吉之助(鈴木亮平)は放心状態になるも、翌日、斉彬の志を継いで、挙兵のため水戸藩に兵を出してもらおうと周囲を説得。そのために天皇の詔が必要だと近衛(国広富之)に頼み、左内(風間俊介)らも覚悟を決める。一方、江戸では井伊(佐野史郎)の独断をいさめるべく、慶喜(松田翔太)や斉昭(伊武雅刀)、松平慶永(津田寛治)が続々と登城。だが井伊は平然とし、反対に斉昭と慶永が閉居を命じられる。何も知らずに水戸藩邸を訪ねた吉之助は追い返され、品川の宿屋・磯田屋へ。そこで慶喜から登城の一件を聞き、慶喜は間もなく自分にも処分が下ると告げる。

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第15話 西郷どん「殿の死」
2018年4月22日 NHK総合

安政5(1858)年3月。吉之助(鈴木亮平)と左内(風間俊介)の奔走で慶喜(松田翔太)を次期将軍に据えるための詔がようやく朝廷から下される。そんな折、家定(又吉直樹)が突如苦しみ、床に伏してしまう。井伊(佐野史郎)は瀕死の家定の枕元に近づき、家定が篤姫(北川景子)のために描いた絵を着服。遺言と偽り、家定から政務を一任されたと言って大老に就任する。そして井伊は、家定が次期将軍に徳川慶福(荒木飛羽)を指名したとうその発表をする。5月、一連の知らせが京に届き、吉之助らは焦る。詔が井伊に書き換えられたと知った吉之助は、薩摩に向かって駆け出す。到着した吉之助は鶴丸城の斉彬(渡辺謙)の元へ。形勢逆転の知らせに半信半疑だった斉彬だが、吉之助の姿から真偽を察する。

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第14話 西郷どん「慶喜の本気」
2018年4月15日 NHK総合

安政4(1857)年10月。アメリカ総領事・ハリス(ブレイク・クロフォード)が家定(又吉直樹)に謁見。老中らが見守る中、家定はハリスに言葉を掛け、篤姫(北川景子)の元へ。篤姫は、家定の優しさに心引かれていく。同年11月。熊本を訪れていた吉之助(鈴木亮平)と正助(瑛太)が別れ、正助は薩摩へ戻る。吉之助は12月に江戸に着くと、斉彬(渡辺謙)から託された書状を携えて越前の松平慶永(津田寛治)を訪ねる。慶永は吉之助に、橋本左内(風間俊介)と共に慶喜(松田翔太)擁立に向けて諸大名の説得に動き、慶喜をその気にさせるよう命じる。吉之助と左内は早速、江戸へ戻ると、慶喜に次期将軍になってほしいと訴える。その後、吉之助は井伊直弼(佐野史郎)の家臣らに囲まれ、彦根藩邸の井伊の元へ連行される。

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第13話 西郷どん「変わらない友」
2018年4月8日 NHK総合

安政2(1855)年に起きた大地震によって篤姫(北川景子)の婚礼道具がことごとく損壊し、婚儀が延期に。斉彬(渡辺謙)から1年以内に新調するよう命じられた吉之助(鈴木亮平)は、職人たちに掛け合い、無理な頼みを聞き入れてもらう。翌年11月、吉之助らが見送る中、篤姫のこし入れ行列が江戸城へ入る。一方、斉彬はこし入れを祝うささやかなうたげを開き、吉之助と酒を酌み交わす。斉彬から労をねぎらわれた吉之助は感激し、斉彬に跡取りの男児が授かるよう神頼みをする。安政4(1857)年4月。吉之助は斉彬の国入りに伴い、江戸をたって京の近衛家へ。斉彬は慶喜(松田翔太)を将軍にするため、天皇を巻き込んだ根回しを行う。吉之助は3年4カ月ぶりに帰郷し、正助(瑛太)らと再会する。

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第12話 西郷どん「運の強き姫君」
2018年3月25日 NHK総合

安政2(1855)年3月、斉彬(渡辺謙)が“お由羅騒動”で処分された人々に特赦令を出し、正助(瑛助)の父・次右衛門(平田満)が5年ぶりに帰着。正助は久光(青木崇高)への記録書に書状を忍ばせ、感謝の意を伝える。一方江戸では、篤姫(北川景子)が2年たっても家定(又吉直樹)にこし入れできずいら立つ幾島(南野陽子)を、吉之助(鈴木亮平)がなだめる。幾島は斉彬に直訴し、幕府の許しが出ないのなら大奥に働き掛けようと進言。吉之助は、家定には世継ぎができないという話を思い出し、複雑な心境に。だが、斉彬の許しを得た幾島から協力を迫られ、共に品川の旅籠へ。幾島は、ふき(高梨臨)らから情報を仕入れ、吉之助らが連日、幕府の役人を接待する。程なく幾島が家定の母・本寿院(泉ピン子)との面会を取り付ける。

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