建保7(1219)年2月。実朝(柿澤勇人)と公暁(寛一郎)の死により鎌倉殿の不在が続く中、義時と大江広元(栗原英雄)は新たな鎌倉殿を迎えようと朝廷に伺いを立てる。源氏の嫡流は、頼朝(大泉洋)の異母弟で謀反の罪で斬首された阿野全成(新納慎也)と妻・実衣(宮澤エマ)の息子・時元(森優作)ただ一人に。そのため、実衣が野心を燃やし、三浦義村が暗躍する中、京では鎌倉への不信感をさらに高めた後鳥羽上皇が、藤原兼子(シルビア・グラブ)、名僧・慈円(山寺宏一)と共に今後を見据え、鎌倉への圧力を強めていく。一方北条家では、のえが愛息・政村(新原泰佑)を鎌倉殿の跡継ぎにと義時に相談を持ちかける。
Q&A
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「将軍になった女」)の放送日はいつですか?
- 2022年12月4日/NHK総合
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「将軍になった女」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は小栗旬、小池栄子、坂口健太郎、尾上松也(二代目)ほか、スタッフは三谷幸喜(脚本)、吉田照幸(演出)です。