承久元(1219)年7月。源氏の末流・源頼茂(井上ミョンジュ)は、次期鎌倉殿が九条家の三男・三寅に決まったことを不服として謀反を起こす。内裏の仁寿殿にこもった頼茂は火を放って宝物とともに内裏を焼失させ、自害してしまう。朝廷の象徴である内裏が焼け落ちると、後鳥羽上皇は再建費用を日本中の武士から取り立てることを決める。だが、義時は政子と大江広元(栗原英雄)の支持を得て、要求の先送りを決断。泰時をはじめ御家人たちが後鳥羽上皇との関係の悪化を心配する中、義時はかたくなに要求に応じぬ態度を貫く。一方、三浦義村は京で大番役を務める弟・胤義(岸田タツヤ)にあることを頼む。
Q&A
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「ある朝敵、ある演説」)の放送日はいつですか?
- 2022年12月11日/NHK総合
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「ある朝敵、ある演説」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は小栗旬、小池栄子、坂口健太郎、尾上松也(二代目)ほか、スタッフは三谷幸喜(脚本)、吉田照幸(演出)です。